今朝、通勤途中の車から流れるラジオで聴いたのですが、とても心温まる話がありました。
震災の被災地にボランティアに行かれていた20代の女性の方と現地の42歳の男性が結婚されたそうです。
女性は阪神大震災の時、ボランティアに参加している父親の姿を見て今度は自分も・・・
と決意したそうです。
被災された男性はこの女性が帰ってしまう日に寂しかったそうですが、ガレキのの町に来て欲しいとは言えずにいたそうです。
しかし、女性の方から
『この町に住んでも良いですよ』
と伝えたそうです。
二人は仮設住宅からそのまま町役場へ行き、婚姻届を出しに・・・
このカップルはこの先どんな事があってもきっと乗り越えていけるのでしょうね