岩倉高等学校 ラクロス部

岩倉高校ラクロス部のBLOGです

岩倉ラクロスOB㉖ ~ 運輸科・大学進学・主将・教育実習 ~

2020年08月03日 12時51分25秒 | 練習日記

岩倉ラクロスOB㉖ ~ 運輸科・大学進学・主将・教育実習 ~

名門大学でラクロスを続け、最終学年では主将を務めた。
強豪校でラクロスを続けるだけでもプレッシャーがあったかと思うけれど、チームをまとめる主将になるというのは、本当に大変だったと思う。

その分、気づけたことや成長も大きかったのではないかと思う。
また、彼もそうであるが、岩倉ラクロスを出た生徒は、大学に行っても海外でラクロスをしに行く傾向にあると感じる。
これは、高校時代の海外遠征の影響を受けているのか???

①高校でラクロスを選んだ理由

野球をやるつもりで岩倉に入ったが、小学校からの幼なじみにラクロス部の見学行こうと誘われたのがきっかけ。行ってみたら面白くて絶対にやると決めました。親にラクロスやると言ったら入部届を破かれて捨てられたのもいい思い出です。


②高校生活で得たもの

たくさんの仲間
高校時代の同級生とは今でもご飯を食べに行ったり遊びに出かけたりします。
今でもこの同期がいたから高校時代が楽しかったし、頑張れたなとも思います。
これだけいい出会いができたのもラクロスを始めたからだと今でも思っています。


③大学でラクロスを続ける理由

もっと上手くなりたいって思ったから。
鉄道に就職できなくて、次にしたいことってなんだろう。って自分なりに考えたときに一番最初に出てきたことが「ラクロスをしたい。」でした。
厳しい環境に身置き、高いレベルでのラクロスに触れたいと考え、水田先生の存在もあり日本体育大学に進学することを決めました。

④楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、大変なこと

今考えると辛かったなーって思うことは全部楽しかったなという思い出に変わってます。
今は辛いかもしれないけど、時間が経てばいい思い出。なので楽しい、嬉しいというプラスの思いしかしてません。


⑤主将、副主将、ユース、U-19の活動を通して

主将をやってみて思ったことは、チームの運営ってすごい面白いんだなって思いました。
やらなきゃいけないことばっかりの毎日で色々な人とも連絡を取って毎日充実してるなと感じていました。
結果としていいものは残すことができなかったけれど、個人としての達成感、充実感というのはすごく大きかったです。


⑥今後の展望(社会人として)

もっと自分のラクロススキルを高めるため社会人でもラクロスを続けます。
もっと色々な出会いをして、経験をしてラクロスで人生をより豊かにしていきたいと思います。というか、していきます。

⑦社会人として

今現在仕事は在宅という環境で周りに同期もいない、先輩もいない状態でわからないこともすぐに聞けないので自分で色々調べなければならない状態です。こんな時だからこそ他の人より自分で考えるだったり調べる力が単に期間で身についた気がします。
こう言った不自由な状況でも考え方によってはプラスに捉えられます。
また、在宅なので通勤時間が存在しないのでその時間を使い自分の好きなことに時間を費やす事ができます。ラクロスの動画を見たり、トレーニングしたりなど。 自分なりに限られた環境の中でうまく時間を使えてると思います。
「自分たちの遊ぶ場所は自分で作る」この考え方は色々なシーンで大事な考え方だなと改めて感じました。

こうやって色々なOB・OGのコメントを見ていると本当に時がたつのは早いです。
高校3年間はあっという間。
だからこそ、現役高校生は、毎日を全力で取り組み、充実した3年間を過ごしてもらいたい。
与えられた時間は、皆同じ。その中身を濃くするかしないかは、あなた次第。

 

 


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