10月26日(日) @岩倉高校 西東京グランド
今日は、岩倉高校の西東京グランドで練習試合でした。
目標である慶應義塾高校は大学生を相手に戦い、勝利しています。
であれば、私たちも大学生相手の勝負できないと話になりません。
ということで東海大学にお願いして練習試合を行っていただきました。
東海大学の1年生チームです。
西東京グランドにつくと野球部の生徒が9時からの練習に対して7:30にはグランドにつき、整備、準備をしていました。
彼らは、毎日、毎週末同じような取り組みをしているわけですね。
人が知らない所で努力している人がたくさんいます。
自分と同級生がどのようなことを行っているか知るのは、本当に刺激を受けるものです。
また、野球部の生徒はみなあいさつを必ずしてくれます。
その中に一人別格のあいさつをしている生徒がいました。
あいさつ+笑顔です。
とてもいい気持になりました。
あいさつだけで見たら、彼が一番だと思います。
その生徒は、野球部でも活躍している生徒のような気がします。
いい表情。大事ですね。
さて、試合の方は
1Q 2Q 3Q 4Q 計
岩倉 2 0 0 2 4
東海 3 5 2 3 13
で負けました。
Aチームという形で選抜したメンバーです。
途中Aチームの中でも試合に出る時間が短くなった選手もいます。
まだまだ勝つには戦えない選手が多いです。
今回の負けで何を感じ、どのように修正していくのか楽しみです。
1年生は何を感じただろうか?
大学での4月から今までと高校での4月から今まで期間は同じだけども技術的には大きさな差がありました。
彼らはどのように取り組み、自分たちはどう取り組んできたのか?
そんな話を質問してみただろうか?
また合同練習では、どのような気持ちで臨んだか?
一緒に練習できた時間を最大限有効に使うならば、もっともっと話を大学生としても良いのでは?
自分がさらに良くなるには何が出来るか?一番うまいと思った選手にへばりつき、技術を盗んでやろうという気持ちで。
考えることは大切。でも、話を聞いて知識の幅を広げることも大切かもしれません。
同じ時間をどう使うか?
今一度、真剣に考えてみたら今後の活動に大きな差が生まれるかもしれませんね。