昨日(5月31日)、立川や横浜などで、日がさと水平の虹が一緒に見られたそうです。日がさは太陽の回りを白い光が囲んだように見えるものです。水平の虹は、日がさの下に、虹のように七色ですが、アーチではなく、水平になったものです。正式な名前は「環水平アーク」。
以前、このブログでも紹介していますが、一年に何回か見られる現象です。
日がさと環水平アークが一緒にしかも綺麗に見られることは珍しいので、見た方はラッキーです。何か良いことがあるかもしれませんね。
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会いたかった。
天候が不安定な時期だからこそ、そうゆう現象が
見られるのでしょうか
環天頂アークは、季節を問わず見られますが、
どちらかというと、空にうっすらと雲が広がる秋に
見られることが多いように思います。