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きょう、神奈川県の小学校に出前授業のお手伝いに行きましたが、もう少しで授業が中止になるところだったそうです。

というのも、朝6時に、県内のどこかに暴風警報が発表になっていると休校になるからです。

大雨や洪水警報だけでも休校にはなりません。暴風警報が基準なんです。

 

しかも、朝6時の時点で、神奈川県内のどこかに暴風警報が出ていると、休校にするのだそうです。

いまは、市区町村ごとに警報は発表になっているのに、

神奈川県内のどこかに出ていれば、休校ということで、ちょっと腑に落ちませんでした。

大雨警報、とくに、土砂災害警戒情報は、暴風警報と同じくらい危険な気象状況だと

私は思いますが、決まりは以前から変わっていないようです。

(学校によっても違うと思います)

 

警報が出たら、毎回、休校としていたら、年間に行うべき授業を消化できないので、

頻繁に発表になる大雨警報で、休校とは出来ないのかもしれませんが、

防災のために本当に正しい行動は何なのか?

気象情報を有効に活用する方法はまだあると思いました。

 

 

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
うん、確かに。 (ママ2年生)
2011-05-30 23:27:55
なんか、腑に落ちませんね。
例えば、山間部で暴風警報でていたら、横浜市内で休校みたいな事ですよねぇ…子供たちにとっては嬉しい事でしょうけどねぇ…。

私が学生の頃は、休校になったことなど一度もなかったなぁ。暴風雪でも登校したもんです。

ってゆうか、岩谷さんの出前授業うけたい!!!今日、岩谷さんに会えた小学生がうらやましいです!
 
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