新しい気象衛星の愛称

２月２６日に打上げ成功したＭＴＳＡＴの
愛称が「ひまわり６号」に決まり、正直ホッとしています。

ゴーズやエムティーサット（ＭＴＳＡＴ）ですと、
どことなく、親近感が沸きませんし。

「ひまわり５号」から「ゴーズ９号」に変わってからは、
「ゴーズ」ではなく、単に「気象衛星からの雲の画像」という
表現を使うことが多かったのではないでしょうか。

なお、ひまわり６号（ＭＴＳＡＴ）は、５月末から運用開始とのこと。
新しい雲画像が届く日が楽しみです!!

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ひまわりの良さについて (軍事衛星)

2005-03-10 20:03:43

岩谷さん、はじめまして。

質問です。ひまわり６号になるとどのような良いことがあるのですか？たとえば雲の絵がきれいになるとかでしょうか？

5末楽しみですね (かつを)

2005-03-12 03:00:57

「ひまわり6号」の軌道上試験開始おめでとうございます。

さて、運輸多目的衛星新1号(MTSAT-1R)の愛称の件ですが、個人的には「ひまわり」よりも「みらい」の方が良かったなぁと思っています。理由はただの「気象衛星」ではないからです。

＃まぁたいした問題ではないんですけど…

どちらにせよ、観測精度向上はうれしいですね。6月からの天気予報精度向上に期待しています。

天気予報再び (たろ)

2005-03-13 10:50:23

今回の打ち上げの成功は嬉しい限りです。名前も「ひまわり」復活で何より。

しかし、一番は「ゴーズ9」を借りてからの天気予報の精度のひどさ。計算すると30%程度しか当たっていなかったそうで・・・衛星では何かと制限があるのかもしれませんが、今度は自前なので、期待しています。

軍事衛星さんへ (岩谷)

2005-03-14 20:29:40

ひまわり６号の改良点の一例を挙げると、

撮影間隔が３０分ごとになって、

いままでより、連続画像が滑らかにみえそうです。

それから、霧の判別もできるようになります。

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