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台風26号は関東を中心に大きな爪痕を残した。とくに伊豆大島では20名近い犠牲者を出し、今なお40名以上の方が行方不明となっている。生存を祈るしかない。台風でここまで大きな被害を出したのは紀伊半島に大きな被害をもたらした2011年の台風12号以来となる。

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今年の夏から特別警報が運用開始となったが、伊豆大島には適応されなかった。雨量基準は特別警報クラスだったが、被害地域が限定的だったからである。そもそも島では適応できない仕組みなのである。特別警報は被害地域の「広さ」を重視しており、ある地域の「深刻さ」ではないのである。

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一般の人は「特別警報」の方が「警報」(とくに土砂災害警戒情報や記録的短時間大雨情報)より、被害が大きいと思っている方が多いが、ある地域にとっては、特別警報でなくでも甚大な被害になることはありうる。被害地域の広さと、限定地域の被害の深刻さの違いをどう伝えるか検討が必要であろう。

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