東京の秋晴れは5日連続。台風18号の通過を境に秋晴れとなりましたが、そろそろ、秋晴れも終わりそうですね。あすは雲が多く、夜は所々で雨が降りそうです。 #wcntenki
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きょうは台風についての勉強会。メモをツイートします。
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海の上での台風解析に欠かせないドボラック法。ドボラックさんが1980年代に考案。気象衛星画像から、台風の中心位置や強度を推定する方法。
観測のない海上で、台風の強さを知るには、台風の目や、台風を取り巻く雲からドボラック法に基づいて推定する。推定方法はパターン解析。ただし、気象庁はドボラック法だけで決めてはいない。
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ドボラック法の限界。低緯度では中心気圧を強めに推定してしまう傾向がある。最近は新しい衛星データを活用している。
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台風の上空には、周囲より5~7度、温度が高い暖気核がある。周囲の温度と暖気核の温度差が大きいほど発達しやすい。
暖気核と周囲との温度差を使った欠点は、強い台風は、弱く推定してしまう傾向がある。
新しい衛生画像のマイクロ波を使う方法もある。雨雲から推定する方法。欠点は観測が3時間に一回しかないこと。
カスリーン台風について。970hPa。関東をかすめた台風。秩父で519.7ミリの雨が降った。埼玉県加須市付近で利根川が決壊し、大洪水となった。荒川も氾濫した。9/15に利根川が決壊、9/20な東京湾まで到達。これを越える洪水は関東ではない。
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旧原道村では水没したが、犠牲者はなかったそうだ。万が一の場合の逃げる場所は、代々、伝わっていた。昔から水害の多い地域だったため。自治会のコミュニティーが大切。気象庁が特別警報を出すより、自治会長が率先避難をするとよいのでは。
いや、毎年発表になってもおかしくない。"@Machi_TK: 特別警報は,この感じだと2-3年に一度出る可能性が高いと思う。"
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台風のドボラック法の見方。衛星画像を見てわかること。大まかにいうと、台風の目が見えるときは中心気圧は96hPa以上。台風を取り巻く雲が一周していれば970hPa、半周なら990hPa。ド気象庁はドボラック法を主に解析に使っている。
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台風の解析で主に用いられているドボラック法について。80点を目指すにはよいが、勢力が強い台風には当てはまらないことも多い。ある意味、弱点である。衛星によるマイクロ波観測など、これに変わる解析方法は模索されているが、それぞれに課題があるようだ。
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気象衛星による大まかな台風の強さの目安。台風の目が見えたら960 hPa、発達した雲が1周したら970hPa。
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台風20号が発生し、小笠原方面へ北上中。本州上陸は今のところない。
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大震災の津波で犠牲になった石巻の幼稚園について、様々な報道を見るとあまりにひどい話だと思った。しかし、この件を特殊と見てはいけない。他の自治体や教育機関は同じことが起きたら適切に対応できただろうか。今一度、防災知識と共に、どのように対応すべきかを考えてほしい。
フィリピンの東では台風が急発達することがあるようです。予測が難しいということでした。
マッデンジュリアン振動(MJO)により、30~60日周期で、大平洋西部で対流活動が活発になる。この影響もあって、今は太平洋西部で台風が発生しやすい。距離にして、経度20度あきに台風(台風の卵)が発生している。
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台風の発達には、海面水温もさることながら、それ以上に、やや深いところの海水温を加味した著熱量が大切とのこと。