今日、四賀支所に行った折、教育課（図書室担当課）に話をしてきました。
１．中央図書館の蔵書を四賀地区図書室経由で借りられるようにして欲しい。
２．中央図書館のの様に閲覧のためのスペースに配慮して欲しい
（畳のスペースや、ソファーなどがあって、ゆっくり本を読める環境に工夫されている)
３．図書室の運営や、本の選択に公募した委員を参画させて欲しい
等のお願いをしてきました。ただ、担当者の考え方がいかにも「お役所的」でちょっとがっかりです。しきりと「実績が上がれば分館に昇格するし、上がらなければ作った価値がない」との発言でした。
一般企業なら、「投資」に対する「効果」をいかにあげるかを工夫し、投資が無駄にならないために頭を使い、対策を実行するのですが。単に、「価値がなかった」で済んでしまうものなのか。
ただ、最後に担当課長と少し話をして、何とか検討してもらえそうな雰囲気でした。期待してます。
その他担当者より聞いたこと：
中央図書館と本の借用、返却が出来るように調整する
図書館司書は２名配置する予定
本の選択は１２月を目途に行う
３階の全員協議会室に書架を置き、旧委員会室に子供のスペース をつくる？
いまのところ、土曜、日曜、祝日は会館予定。開館時間等の詳細は今後検討
