昨日の新聞で、四賀地区にも図書室が整備されるとの記事がでました。長年待ち望んだ施設だけに、「やっと」の感があります。
ところが、今日、松本市中央図書館に行って、話を聞いてきたところ、 「市立図書館の分室ではなく、公民館図書室との位置付けのため、中央図書館の蔵書を四賀地区図書室で借りることは出来ません。」との回答でした。あ・ぜ・ん です。
高々10,000冊の蔵書で四賀地区民が満足すると思っているのでしょうか。 中央図書館との連携があってはじめて、「図書館」と呼べる施設になると言うのに。四賀地区の「文化レベル」を見下されたような気がしました。
ただし、平成19年度に「図書システム」の更新があるため、その際には公民館図書室でも中央図書館の蔵書を借りられるように検討中とのことです。
是非、「検討中」が 「実施します」 になるよう、声を大きくあげてゆきたいと思います。