信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

くるみ

2007年10月12日 | 四賀の四季

 5月16日のブログで、 「クルミかな」と書いた木。

 

 やっぱり、クルミでした。

 

 今年は、豊作の様子。自然に落ちた実の皮が腐って、中の「クルミの実」がそこいらじゅうに転がっています。

 

 

 

 もう、1月前にもなりますか、四男をおんぶして朝の散歩をしている時、数十メートル先を、リスが走り去ります。ちょうどクルミの実が落ちているあたり。なかなか見かけることは出来ませんが、住んでいるのですね。

 

 それ以後、実だけを集めて置いておきましたが、いつの間にか持って行ったようです。最近は落ちる量が多くて、地面にもたくさん残っていました。

 

 「四賀林研まつり」の鑑賞炭用に少しとって置きました。今年はたくさんあるから、リスさんも許してくれるでしょう。

 

 今年の山は、木の実がたくさん生っているそうな。おかげで熊も里に出て来ていないようです。去年は凶作でずいぶん話題になりました。 「山のあしおと小学校」さんから教えてもらった事ですが。

 

 

 そのぶん、きのこは「大凶作」のようです。なかなかうまくはいきません。

 

 

 

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