信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

サイトウ・キネン歓迎パレード その2

2006年08月26日 | 徒然日記


 我が長男、あ母さんに直してもらったポロシャツを着て、張り切って出かけてゆきました。


 

 午後1時。中川小学校で丁度やっている塗装工事の工事写真を撮りに行くと、保護者の皆さんが子供たちの帰りを待っているところでした。


 お母さん方にパレードの様子を聞くと、「すごく良かった!!」との事です。四賀地区から参加した3校は1度の合同練習しかしないのに、音がそろっていて、良かったそうです。ほかの学校も、すごく上手だったそうです。


 お母さん方に聞いた、パレードの様子。


 1.Mウィングから、各校ごとに案内の放送のあと、順々に出発する。各校で、演奏する音楽は違うそうです。みんなで同じ音楽を演奏しながら歩くものと思っていたので、ちょっとビックリ。学校毎じゃ、ごまかしがきかないじゃん。と、楽器音痴の父親はすぐに考える。


 2.沿道の保護者は、自分たちの子供の後を追って、小走りについてゆく。子供たちは演奏しながら歩いてゆくのですが、親は、なぜかみんな小走りだそうです。


 3.沿道の人達はみんな小走りについてゆくので、ほとんどが保護者? これだけのイベントなのにちょっと残念。うちも、子供が参加しなければ、知らなかったかもしれない。広報のやり方に工夫が必要かな。これは、「新まつもと物語」や、ほかのいろいろなイベントに共通する課題かな。翌日の新聞を見て、「あれ、昨日こんなイベントがあったんだ」が多いです。


 4.パレードは松本城まで続き、そこでいったん演奏は終了。松本城内の公園で、「参加者全員」による、合同演奏がおこなわれたそうです。昨年は、世界の「小澤征爾」指揮での演奏だったそうです。小澤さんが出てきたとたん、口笛ピューピュー状態だったとか。今年は残念ながら、体調不十分で代役。でも、すごい事ですよね。


 5.「斉藤さんも来年、是非行ったらいいよ!」と言われました。是非、行きたい!!

 

 

 

コメント (4)
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