信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

ドコモショップ

2006年08月04日 | 徒然日記

 昨日から、突然 「携帯電話がピンチ!!」状態です。


 電話がかかってきたと思って、取ると、突然切れる。どのボタンを押しても作動しない。瀕死の重症状態です。


 今日は、仕方なく、「携帯に電源コードをつないで、コンセントに差したまま使用」していました。これでは、「携帯電話」とは呼べません。


 夕方、慌てて、いろいろなショップに飛び込むのですが、movaからmovaへ切替出来る機種がかなり限られる上、時間がかかったり、価格が高かったり、なかなかうまくいきません。最後に、本家本元の「ドコモショップ」に飛び込みました。


 あれ! こっちの方が 「安い!!」   在庫があって、「早い!!」

 とりあえず、カウンターに座って相談をはじめました。機種も決まって、さあ機種変更の手続きに進もうとしたそのとき、「携帯の電源が調子よくないのですが、うまく出来ますか?」と」質問すると、「それなら、ちょっと話が違います。」  「えー!!、ここまで来て、機種変更できないの?」と、内心「やっぱりドコモショップじゃだめか」と思っていたら、



 「電池が悪いのなら、無料で交換できますよ!」との事。 「ただ、郵送するので、2週間くらいかかります」 


 「仕事で使っているんで、2週間なんか待てません」


 「その間、ショップの電池をお貸ししますよ!。電池が届いたら、返していただければ結構です」




 結局、電池を借りて、届いた新しい電池でしばらく様子を見ることになりました。こんな話をしている間にも、「料金プランの見直し」「不調な携帯の点検の実施」「携帯の修理が5000円を上限で出来る」など、いろいろな情報をいただきました。この間、約40分。ドコモさんには1円の利益にもなっていません。でも、「また来よう!」と思っただけで、十分サービスの価値があったのではないでしょうか。

 

 サービスの大切さ、面と向かって話をする大切さ、サービスにお金をかけている会社の優位性を痛感した1日になりました。ドコモさん!ありがとう!! 勉強になりました。

 

 

  

 

コメント (7)
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