２６時間テレビ・・・

来週ですか、フジテレビ恒例の２６時間テレビをやるんだそうですが・・・
まだ正式なタイムテーブルが出来ていないみたいですねぇ。

めちゃイケのコーナーが練り直しになったという話もありますし、その他色々地要請をかけているところなんでしようけども。

ここからは個人的な感想ですが・・・
はっきり言って「フジの２６時間に感動はいらない」というのが自分の感想。
というより押し付けがましい感動はいらないというのが本音ですね。

元々この企画のはじまりは「タモリ・さんまのトークが２４時間できるのか」という実にくだらないところが発端。
しかも日テレの２４時間をコケにしまくってましたよ。

めちゃイケがメインの時、某元タレントが言った「感動したければ日テレに行け」っていうのはけだし名言だと思いますもん。

去年も三輪車で鈴鹿の再現をしたんでしょうけど、なんか押し付けがましいというか「さあ、感動しろ」って・・・日テレよりもある意味いやらしかったなあと。
今回はそれに加えて駅伝でしょ?
三輪車と企画かぶってるやん。

いやなら見るなって事なんだろうけど、ヘキサゴン系は多分見ないだろうなぁ。
紳介さんの進行ってどの番組も一緒で、正直つまんないんだもん。
ヘキサゴンと深イイと行列とプロデュースの違い、わかります??
自分は明確に「ここが全然違う」って言えないですもの。

最近ヘンに大物ぶってるところも鼻につくし・・・

本人は上岡龍太郎を目指しているんだろうけど、上岡さんほど話術が巧みじゃないし、知識もないし、どーなんよと。

本当に誰かが気付かせてあげないとダメだよなあと・・・
思います。

男が一度はハマる映画とは・・・

やっぱりこれっすね。



この人の場合、早まわししてないんですよ。
むしろスピードを落として撮影したくらいだそうです。

個人的には「ドラゴンへの道」が好きなんですけど、ブルースリーの魅力全開っていうとやっぱり燃えよドラゴンなんでしょうねぇ。

後死亡遊戯はねぇ・・・合成がやはり粗いんですよ。
今やったら凄いものが出来ているだろうなあと思います。
物語としてはよくあそこまで作り上げたなあと思いますね。

死亡の塔はほとんど反則だけど(笑)

岡村さん無期限休養・・・

外傷ではないっちゅーこっちゃね・・・

ナイナイの岡村さん休養 体調不良(共同通信) - goo ニュース


そうなると内臓疾患かメンタルか・・・

一度復帰していて、その上でフタだ休養、しかも無期限という事は「治すのに時間がかかる」という事か。
そうなるとメンタル面かもしれませんね。

岡村さん、素はマジメですからねぇ。しかもオファーシリーズでもわかるとおり、自分を追い込むタイプですからねぇ。
さらに「てぃだかんかん」からの燃え尽きもあるかもしれないし。

メンタルだとちょっと厄介ですな。
自分も経験ありますけど、休めば休むほど追い込まれるんですよ。
「罪悪感を感じる」とか
「置いてけぼりを感じる」とか

ましてや、この休養の影響でレギュラーがなくなると「自分の責任」と思い込む傾向があるんですよ。

内臓疾患→メンタルって流れだってありますからね。

どうなんだろう、メンタルだと引きこもりになりがちになるんだけど、周りは意識しないで普通に対応してくれれば一番ありがたいんですよ、こういう場合。
大泉氏あたりが電話でちょっかいかけるのが一番いいんだけどね。
あの２人仲いいから。

これはねぇ、残ったやべっちをはじめ踏ん張り処ですね。
助っ人投入してなんとか乗り切ってもらいたいですよ。

「踊る大捜査線3」を観てきました。

映画「告白」が余りにも重かったので、このまま帰ったら明日目覚めが悪いと思い、「ＯＤ３」も観てきました。

さすが人気シリーズです。
平日なのに「ＳＯＬＤＯＵＴ」でしたからね。
ＴＯＨＯシネマデーはみんな知ってるんだねぇ（毎月１４日は１０００円）



さて、作品ですが、この映画ヘタに書くとネタバレになっちゃうんですよ、ほとんどが伏線だから。
よってヒントだけ書いておきます。
・ベースになるのは湾岸署の引越し。その引越しの最中に様々な事件が起こるけど、それはある事件のプロローグにすぎなかったと。実際警察がこれやらかしたら署長のクビだけじゃすまないって。
・スリーアミーゴス解散か？その理由は・・・
・真下（ユースケ）が左遷？なんで湾岸署で名簿片手にうろついているのか？
・新湾岸署は鉄壁の要塞。しかし、引越しの最中はその機能は全然起動していない。
・青島の健康診断の結果がそもそもの大騒ぎの原因に・・・
・過去の犯人が写真も含めて総登場。
・湾岸署、大爆破。

このくらいかな。もっと書きたいけど、これ以上はネタバレになるので。

さて感想ですが・・・
結論から言っちゃえば「長すぎる」というのが本音。
２時間２０分ですよ。お尻痛くなっちゃいました。
じゃあ話の内容はというと、意外とあっさり仕立てで、ムダが多い。
まあ「ＯＤ」ファンからすればそのムダなシーンの小ネタを探すのがいいんだという事になりますが。
自分的にはもう一捻りほしかったなあと。
多分1とか2のほうが話的には面白いです。
どちらかというと今回は「踊る・・・」ファンの為の映画という感じですね。
「仮面ライダー電王」のそれに近いノリですか。

でも、じゃあつまんないかというと「いつものノリ」ですからね。
本当にあちこち「そこに凝るか」ってシーンもあちこちあるし。
自分が見た中でどっかで観た顔が・・・・
沼二郎、野橋、お前ら湾岸署で何やってんだ？？

ま、それはさておき・・・

この映画は「ストーリー」としては極めて捻りはないけど、見終わった後「ああ、だからあそこがあーなってるんだ」という・・・映像パズルですね。
しかも「どーでもいいようなシーン」が結構ポイントだったりするんですわ。
ここでは書けないんだけどねっ！

だから、一度ざっと見てから、もう一度ネタ探しで観るっていうのがいいみたいです。

ま、そんな感じです。