win2000は自分もお世話になりました

ウィンドウズ２０００期限切れ、１５万台に脅威(読売新聞) - goo ニュース

自宅のパソコンも会社のパソコンもｗｉｎ2000でした。

当時はwin98の後継がme、ＮＴの後継が2000と言われてたので、NTを使っていた会社は当然ネットワーク系に強い2000に移行していきました。
家の奴については、meがまた使えない奴で、どーにもならなかったので、結果安定性に優れている2000を導入しました。

ＸＰは元々2000とmeの両方の後継となっているのですが、当時のＸＰはやはり不具合があって、友人なんかも「まだ2000でいいよなぁ」と言ってた記憶があります。

次の後継のＶｉｓｔａがこれまた使えない奴で（笑）、まるでmeとＸＰの悪いところを引き継いだのかというくらいの酷いモノでした。
だから、今自分のパソコンはわざわざＸＰにダウングレードしております（笑）

結局2000からの差し替えをすべき後継が使えなかったがゆえに今に至るんですよねぇ。

ｗｉｎ7はどうなんだろう。
Ｖｉｓｔａよりは全然マシらしいけど、やっぱり若干重いらしいですが・・・

でも今回のシステム切り替えで1台15万だそうですが、高そうに感じるじゃないですか。
そこらでも10万切ってるデスクトップがゴロゴロしていますしね。

どうやらそうでもないらしいです。
システム屋に言わせるとやれセキュリティの契約だとかメモリを増設しなきゃいけないとか、ハードも同様にグレードアップする必要もありますから、なんだかんだで15万位はかかる・・・らしいですよ。

本当かどうかはしらないですけど。

でもなー、正直パソコンに3Ｄシステムとかって思い切り必要ではないんですよね。
余計なもの増やして重くしないでほしいなぁと思うのは自分だけですかねぇ・・・・

金賢姫来日だそうで・・・

宿泊先は鳩ポッポの別荘・・・

金元工作員が来日＝横田さん両親らと面会へ―拉致新情報に期待
7月20日5時12分配信 時事通信
　大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫元北朝鮮工作員が20日未明、羽田着のチャーター機で初来日した。23日まで長野県内や東京都内のホテルなどに滞在し、拉致被害者横田めぐみさん＝失跡当時（13）＝の両親や中井洽拉致問題担当相らと面会するほか、田口八重子さん＝同（22）＝の家族と再会する。
　金元工作員は1987年11月の爆破事件以降は韓国で生活。めぐみさんら拉致被害者について直接知っていることはそれ以前に限られるが、新しい情報などを期待し、日本政府が招いた。
　金元工作員を乗せた小型ジェット機は20日午前3時56分に羽田空港に着陸。金元工作員は機内で入国手続きなどを済ませた後、横付けされた車に乗り込み、この日の滞在先の長野県に向かった。
　めぐみさんは77年11月、田口さんは78年6月に拉致された。帰国した拉致被害者らによると、田口さんは金元工作員に、めぐみさんは同僚の女性工作員に、それぞれ日本語などを教えていた。
　金元工作員は昨年3月、韓国・釜山市で田口さんの兄飯塚繁雄さん（72）と長男飯塚耕一郎さん（33）と初めて面会。めぐみさんについて「女性工作員と一緒に撮った写真を見た」「韓国の人と結婚して娘を産み、精神的な病気で入院したが、それほど深刻ではなかったと87年に聞いた」などと記者会見で明かした。
　この時は間接情報にとどめていたが、昨年5月、訪韓した日本政府関係者に「めぐみさんと（北朝鮮で）会ったことがある」と証言。「会った時に（妊娠で）おなかが大きかった」「写真よりも顔がやせていた」などと具体的な様子を話していることも判明した。　


本来は入国禁止の人なんですが、今回は日本政府が招いたという事になる訳で、これはねー・・・結構大きな話になるんだろうなあ。
結局「例外は許さない」と言っていた政府が「例外」を作ったことに対して、絶対バッシングする奴は出てくるんだろうなと。
少なくとも将軍様の国は何らかのリアクションはあるでしょう。


今回の来日で拉致問題に関して、どこまで踏み込んだ情報を得ることができるのかですよね。
拉致被害者と面会もあるみたいだし。


ハトポッポの別荘を滞在場所にしたのは正解かもしれません。
ホテルだと何かと『危険』だったりしますわ。
・ボーイさんになりすます・・・とか
・盗聴されてる・・・とか
ホテルだと不特定多数が出入りするから、警備しづらいはずなんですよ。

ハトポッポの別荘なら、エリア周辺だけ確実に警備すればいい訳だし、不審者も見つけやすいし。
テレビはミンスの点数云々言ってるけど、そこまではないんじゃないですかね。


いずれにしてもこれがまたひと悶着の始まりなんだろうなぁと・・・・

猿回し

一昨日の話
亀戸に立ち寄った時にサンストリートで猿回しをやってましたね。
　

日本の伝統芸能ですねぇ。
お猿2歳くらいなんですけど、頑張ってましたよ。
まだベテランじゃないから大技とかはなかったけど、でも小猿の割には「おおっ、こんなのやるんだ」って事をやってましたね。

思わずご祝儀あげちゃいました。
といっても500円くらいしかあげられませんでしたが（笑）

猿回しの人達ってギャラのほかにこうやってご祝儀をいただきながら生活をしておりましてね、まあ只見でもいいんですけど、こうやって楽しませてもらったし、それこそ『御代は見てのお楽しみ』だと思っていますから。

演芸タイムの後はお猿と子供達のふれあいタイム。

おとなしいねぇ。
お猿の頭をやさしく子供達がなぜるんですわ。
お猿も嫌がる雰囲気ではないし。

というか子供のほうが素直に「このお猿は凄い事をするんだ」ってわかってるみたいですわ。
ちゃんと猿回しの兄さんとの掛け合いが成立していたくらいで・・・・
（というよりの兄さんがうまいという話もあるんだけども）

やっぱりあそこまで『客を引きこむ』ことをしないと「金を取れる芸」とは言えませんよね。

いや、いい芸を見させてもらいました。