三原じゅん子ベストCD“支持率”急上昇↑売り切れ店続出ワケ
7月23日16時56分配信 夕刊フジ
参院選で初当選した三原じゅん子氏(45)=自民党=が、「三原順子」として活躍したアイドル時代のヒット曲を集めたベスト盤CDが、売れに売れている。
「議員になったらタレントは辞める」と宣言していた三原氏。返す刀で同じく初当選した柔道家、谷亮子氏(34)=民主党=を「二足のわらじ」と批判して話題を呼んだ。
そんな三原氏にとって、いわば卒業アルバムのCD「三原順子 パーフェクト・ベスト」は、偶然にも選挙期間中の7月7日に発売されていた。発売元キングレコードで制作を担当した宮田克己氏は、反響に驚いている。
「1970~90年代のJ-POPアーティストをシリーズとして一斉に発売した中の1枚で、出馬前から発売日は決まっていました。選挙期間中は宣伝を差し控えましたが、当選後にヒット曲やドラマの映像が流れたことで一気に火が付き、売り切れ店が続出しています」
元アイドル歌手のベスト盤としては異例の数千枚単位でオーダーが殺到し、「ジャケットを使用したい」というテレビ局などの問い合わせも相次いでいる。
20曲を収録。デビュー曲「セクシー・ナイト」(80年、売り上げ32万枚)や「だって・フォーリンラブ・突然」(82年、25万枚)のほか、当時コカ・コーラの非売品ノベルティだった「いとしのサマーボーイ」(81年)や嶋大輔とデュエットした「Easy-悪-Rock’n Roll」(85年)といったレア曲も網羅した。
当時の担当で、現在ベルウッドレコード専務の福住朗氏が振り返る。
「デビューに先駆け、面接したときは14歳でしたが中学生には、とても見えなかった。大人びたチャーミングな少女でした。TBSの『3年B組金八先生』に出演し、デビュー曲が大ヒット。収録や取材で寝る暇もない状態が続きましたが、とにかく頑張り屋で負けず嫌い。弱音ひとつ吐かなかった」
金八先生では、たのきんトリオ(田原俊彦、野村義男、近藤真彦)や杉田かおると共演。ツッパリ役で人気を得た。選挙では、自らの経験に基づいて、子宮頸がん阻止やワクチン公費助成などを強く訴え“タレント候補批判”をかわした。
「動機の純粋さ、ポリシーのわかりやすさで勝ったのだと思います。今は野党である自民党から立候補したのも反骨精神の健在ぶりを示している」(福住氏)
ツッパリ魂は死なず-。
こないだ「熱しやすく醒めやすい日本人」という発言に対して「根拠」を求めた方がいますが、これ一つの例ですね。
当人が選挙に当選しました→マスコミが大挙して取材にきました→セクシーナイトがかかりました→CDバカ売れ&問合せ殺到・・・
・・・理由がテレビで話題になっているから・・・
あ、そうそう同じ様な話
万博の応援ソングがかかりました→日本のシンガーの曲とメロディーが同じ→マスコミで話題→ダウンロード殺到
今、この話題している人、いる??
自分の周りにはいませんね。
むしろ万博の話題すらあまり上らない状態。
こないだ卓球の愛ちゃんが倒れた事と30万人入場者数超えた事をチョロッとやった程度。
この話だって知らない人多い。
この時期の30万人突破って、かなりのハイピッチなんですと。
開幕前にはあれだけテレビ雑誌共大騒ぎしてたのにねぇ・・・
どーしちゃったんですかね??
日本人の中ではもう万博ブームは終わってしまったという事なんでしょうか??
ワールドカップ・・・日本が勝ったら異様な盛り上がり。それは凄くいいことなんだけど、日本の敗戦が決まって代表帰ってきたら、日本の中ではもうワールドカップは終わったみたいな扱いだったし・・・決勝、面白かったですけどね・・・
結局マスコミはドンドン話題を差し替えていく訳ですよ。
日本人の野次馬根性を煽り立てて、その尻馬に乗っちゃいやすいっていうのが本音ですね。
そういうのは付け焼刃でしかなくて・・・そういうのが熱しやすくて醒めやすいって状態だよなと。
どうなんですかね?皆さん・・・
ブームにしてもサイクルが短い気がするのは自分だけですかね?
7月23日16時56分配信 夕刊フジ
参院選で初当選した三原じゅん子氏(45)=自民党=が、「三原順子」として活躍したアイドル時代のヒット曲を集めたベスト盤CDが、売れに売れている。
「議員になったらタレントは辞める」と宣言していた三原氏。返す刀で同じく初当選した柔道家、谷亮子氏(34)=民主党=を「二足のわらじ」と批判して話題を呼んだ。
そんな三原氏にとって、いわば卒業アルバムのCD「三原順子 パーフェクト・ベスト」は、偶然にも選挙期間中の7月7日に発売されていた。発売元キングレコードで制作を担当した宮田克己氏は、反響に驚いている。
「1970~90年代のJ-POPアーティストをシリーズとして一斉に発売した中の1枚で、出馬前から発売日は決まっていました。選挙期間中は宣伝を差し控えましたが、当選後にヒット曲やドラマの映像が流れたことで一気に火が付き、売り切れ店が続出しています」
元アイドル歌手のベスト盤としては異例の数千枚単位でオーダーが殺到し、「ジャケットを使用したい」というテレビ局などの問い合わせも相次いでいる。
20曲を収録。デビュー曲「セクシー・ナイト」(80年、売り上げ32万枚)や「だって・フォーリンラブ・突然」(82年、25万枚)のほか、当時コカ・コーラの非売品ノベルティだった「いとしのサマーボーイ」(81年)や嶋大輔とデュエットした「Easy-悪-Rock’n Roll」(85年)といったレア曲も網羅した。
当時の担当で、現在ベルウッドレコード専務の福住朗氏が振り返る。
「デビューに先駆け、面接したときは14歳でしたが中学生には、とても見えなかった。大人びたチャーミングな少女でした。TBSの『3年B組金八先生』に出演し、デビュー曲が大ヒット。収録や取材で寝る暇もない状態が続きましたが、とにかく頑張り屋で負けず嫌い。弱音ひとつ吐かなかった」
金八先生では、たのきんトリオ(田原俊彦、野村義男、近藤真彦)や杉田かおると共演。ツッパリ役で人気を得た。選挙では、自らの経験に基づいて、子宮頸がん阻止やワクチン公費助成などを強く訴え“タレント候補批判”をかわした。
「動機の純粋さ、ポリシーのわかりやすさで勝ったのだと思います。今は野党である自民党から立候補したのも反骨精神の健在ぶりを示している」(福住氏)
ツッパリ魂は死なず-。
こないだ「熱しやすく醒めやすい日本人」という発言に対して「根拠」を求めた方がいますが、これ一つの例ですね。
当人が選挙に当選しました→マスコミが大挙して取材にきました→セクシーナイトがかかりました→CDバカ売れ&問合せ殺到・・・
・・・理由がテレビで話題になっているから・・・
あ、そうそう同じ様な話
万博の応援ソングがかかりました→日本のシンガーの曲とメロディーが同じ→マスコミで話題→ダウンロード殺到
今、この話題している人、いる??
自分の周りにはいませんね。
むしろ万博の話題すらあまり上らない状態。
こないだ卓球の愛ちゃんが倒れた事と30万人入場者数超えた事をチョロッとやった程度。
この話だって知らない人多い。
この時期の30万人突破って、かなりのハイピッチなんですと。
開幕前にはあれだけテレビ雑誌共大騒ぎしてたのにねぇ・・・
どーしちゃったんですかね??
日本人の中ではもう万博ブームは終わってしまったという事なんでしょうか??
ワールドカップ・・・日本が勝ったら異様な盛り上がり。それは凄くいいことなんだけど、日本の敗戦が決まって代表帰ってきたら、日本の中ではもうワールドカップは終わったみたいな扱いだったし・・・決勝、面白かったですけどね・・・
結局マスコミはドンドン話題を差し替えていく訳ですよ。
日本人の野次馬根性を煽り立てて、その尻馬に乗っちゃいやすいっていうのが本音ですね。
そういうのは付け焼刃でしかなくて・・・そういうのが熱しやすくて醒めやすいって状態だよなと。
どうなんですかね?皆さん・・・
ブームにしてもサイクルが短い気がするのは自分だけですかね?