卵かけご飯について考える

今朝は「昼飯を抜く為(笑)」久しぶりにやよい軒で納豆朝食を食す。
なんといってもやよい軒はおかわり自由なのがうれしいですわ。
納豆については後で書くとして、ここでは卵かけご飯について書いてみたいと思います。

かつて「食通」と言われる俳優中尾彬氏が言った言葉
「卵かけご飯はたまごをご飯をかけるまての手順で味が全く変わる」
これ、案外あたってますね。

器に卵を割り、醤油をたらしてかきまぜ、ご飯にかけるやり方
直接ご飯に卵を割り落とし、醤油をかけて混ぜる食べ方。
同じ醤油の量、ごはんの量でも味わいは異なります。

なぜか

要は醤油と卵の混ざり具合だと思います。
器に落としてかき混ぜたほうは白身、黄味、醤油が比較的均等に混ざり合う形になった状態でご飯にかかっていくので、茶碗の中の味が均等に混ざり合う。

対して、直接卵を割り落とした場合、どうしても混ざり具合にムラが出てくるので、黄味の味が強いところができたり、醤油の味が強かったりするところが出来てくる訳ですね。

特に卵もご飯も割と繊細な味ゆえにそれが際立つという話でございます。

ちなみに某醤油屋さんの話によれば、本当においしい卵と醤油をつかって生卵かけご飯を食べるならこの方法がいいそうです。

まず炊き立てのご飯をよそい、そこにまず「醤油をかける」そうですよ。
そうやって醤油の香りを引き立ててから、卵を落としてかき混ぜる。その時も全部混ぜきるのではなく、食べながら混ぜるのがいいそうです。

そんないい卵食べた事ないし、醤油もいいのを使ってないので、どうなんだろうかねぇとは思いますが。

ちなみに一時期ハマったのが「めんつゆを醤油代わり」に使う事。
これ言うとみんな「ドンビキ」しますけどね、要は「親子丼」のそれに近い味わいになるんですよ。これはオススメ。

最後に生卵を食べる風習はどうやら日本人だけ。ロッキーで生卵イッキのシーンがありましたけど、殆どの外国人は卵を生では食べません。
だから外国人が生卵ご飯を食べるを見ると「アンビリーバボー」なんだそうですよ。
あのアブドーラザブッチャーが生卵を食べる日本人を見て目をそむけたという話は有名で(笑)「お前もっと酷い事してやがるだろ」ってツッコミを入れたくなりますわな。

という事で、生卵かけご飯は色々バリエーション豊富でございます。

でも、カレーに生卵だけどうしてもいただけないんだよなあ・・・
何でだろ。うまいとは思わないんですわ・・・・

夜のジャスコにみんな行こう

ここでは散々書いてますが、自分は夜の9時頃にジャスコへ行きます。

南砂だけかもしれませんが、とにかく「バカじゃねーの?」ってくらい生鮮品が安いんですわ。
見切り品のオンパレードですね、ただつい一時間前くらいは正規の価格で売られてた訳だからん室は問題ないし、コンビニ業界にいると性格が歪んで「消費期限?大丈夫だよ。食っても死なねぇ」って発想になります。

で!こないだ行ったんですけど・・・・やっぱり南砂のジャスコ、バカじゃねーのかと。

書いてみましょう。その間抜けな価格設定を・・・

豚焼肉用バラ　1枚　80円　→　40円
豚細切れ　100g 98円　→　50円
食パン　1斤　88円　→　40円
魚の西京漬　1枚100円　→　2枚で80円

その他モロモロ

半額で売りまくる。いや、モノによっては半額以下だよね。
てな訳で冷凍できるものは片っ端買い込んでますね(笑)

で、そうこうしている時に弁当コーナーが賑わうんですよ。
やっぱり半額で。コロッケなんてあっという間に売り切れますからね。
ピラニアだよなぁ。
かと思うと子供連れのおかあさんが弁当物色・・・今10時だけど・・・
まさか、夕食??ちょっと遅くないかい???
ちょっとビックリよ。

で、さすがに全部特売っていうのもイヤらしいので、少しだけ正規価格のＰＢを購入（ＰＢ安いからねぇ)それでもまともに買った場合の3割引くらいですかねぇ。

あー・・・俺、立派な主婦になれるかもしれん(笑)