無駄な一日

昨日も今日も結局一日を無駄に過ごしているような気がします。
就職できない事にちょっと苛立ちを覚えつつ、でもじゃあどうするんだと言う解決策もない訳で、アルバイトなんか始めたら結局最後はそこにどつぷり浸かって終わっちゃいそうだし、そうやって自分の時間を無駄に過ごしています。

情けない話ですよね。

失業率がアップしているって言っても、確実に就職を果たしている奴だっている訳で、まだ自分の努力が足らないのかもしれないし、気合も入っていないのかもしれない。
でも、こまで散々蹴落とされたら戦意だって喪失しちまうよね。

そんな奴らがハローワークにはゴロゴロしている訳で、ある意味あそこも負のオーラが充満している。
今家族にもこの手の話はできないし、周りにも相談できない。
結局一人でこの問題を解決しなければならないんだけど、さすがに愚痴も言いたくなるってもん。

就職したい
仕事したい

そうすれば少なくとも今のの重苦しい現状から脱却できるのに。
仕事に没頭していれば、少しは気持ちが紛れるのに。
なまじ、時間があるから余計な事まで考えてどんどん沈んでいく。

かといって、今憂さを晴らす余裕も金もない。

正直物凄く辛い状況・・・

2009年は編集人家にとって最悪の年だ・・・

夢名塾についてあれこれ

昨日の夜、夢名塾の後任の人と打ち合わせ。

結局一度ちゃんと話しておかないとちゃんと引継ぎできないですから。

自分の後任となる人はどちらかというと映像メディアにつよいんで、多分ＹＯＵＴＵＢＥとかニコ動あたりに「予告編」が流れる形になるんじゃないかなあと思うんですよ。
ただし、それをやるなら今までみたいなチンタラした流れじゃ出来ないので、代表自信の覚悟も絶対必要だし、尻叩きしないとダメだよってアドバイスしました。

後任者のプロレスベースは自分よりアメリカンプロレス寄り。だから、彼が一枚加わる事で、夢名塾の新しい方向が見えてくるかもしれませんね。

元々夢名塾プロレスは「プロレスとは闘い」と言うベースは一緒だけど、そのアプローチの仕方にはそれぞれのズレがある訳で、自分と代表、なべさんとも話しているとやはり違和感はあるんですわ。
当たり前なんですよね、みんな一緒だったらヘンな方向につっ走ってしまう訳でね、だからそれぞれが自分の意見とか考え方をちゃんと持っていて、そこで意見をぶつけあって、よりよいものを選択していくっていう事が一番なんだと思うんですよ。

面白かったのはなべさんと前田さんがルールミーティングをやってても、意見が食い違っているし、自分が思うにひょっとすると一番夢名塾について「シビアなプロレス」にしようとしているのは実は前田さんじゃないかなあと。

今回夢名塾に前田さんは不参加なんですけど、別になんかあった訳じゃなくて「前日に地方遠征していて、当日のコンディションが保てないから」と言う理由で不参加なんですよ。
それだけ夢名塾の闘いっていうのは前田さんにとって「重要なウエイトを占めている」んだと思います。

あ、でも前田さんこないだ怒ってたなぁ。
「夢名塾の運営方法がおかしい」とか
「夢名塾の闘いはこんなヌルいのか」とか

去年の例のタッグマツチ以来、前田さんと何度か話をしてましたけど「今の夢名塾はヌルいですよ。闘いを標榜してるんなら、もつと徹底しないと」とごもっともな意見。

ただ、これ以上過激にすんの?っていうのもありますけどね(笑)

いずれにしても今年は9月の後は、年内最終戦を残すのみ。
自分は9月大会で一度離れますけど、最終戦はどういう形でフィニッシュするんでしょうかね?

いずれにしても後任者とは密に連絡のやりとりをしていきます。