色々批判もありましょうが(笑)あくまで見るポイントですから。
こんなところを頭にいれて観戦すると面白いですよと。
渡辺・磯 対 GENTARO・松崎
元々の試合は5月大会の結果を受けて、アンケートや色々な人の観戦記等で「もう一度二人の闘いを見てみたい」という意見から生まれたカードなんです。
一つ前の試合が「間違いない」内容になると思うので、セミにメインがインパクトという部分で負けたくないという部分もあります。
あくまでも夢名塾のエースは「渡辺宏志」であり、夢名塾のメインを締めるのは「渡辺宏志」でないといかんと思います。
もうひとつ、タッグにした理由ですが、夢名塾は「タッグは不得手」というジンクスがあります。
渡辺はシングル嗜好なのでGENTAROとシングル感覚で相対するとは思いますが、今回の相手はGENに加えて松崎和彦という超がつく実力者が対角線にいる。
という事は絶対に一人では対処できない。あえて磯英弥をパートナーに起用したのも渡辺の考え方を理解しており、松崎に相当する実力者という事で、要は磯を渡辺がどう動かすのかがポイント。
いつもの如く「俺が俺が」で行ってははっきりいって勝ち目はないと思います。
田村対加藤
この試合は7月大会で直接対決の後に加藤選手が自らリクエストしたカード。そしてこの試合は「加藤まこと引退カウントダウン夢名塾ファイナルマッチ」として行われます。
はっきり言ってしまえばこの試合が「この大会の事実上のメインイベント」と言えます。
そのくらい試合内容については100%の自信を持ってます。
元々加藤はパンクラスの系譜、そして田村はUの系譜。二人ともその源流はUWFにあり、この試合は本当の意味で「加藤まことが望んだスタイル」になると思います。
試合は夢名塾公式で行われますが、夢名塾公式は反則に対してシビアなだけで、他はプロレスルールとなんら変わらない。つまり反則をしない二人にとっては「自由な闘いができる」訳で、この試合に関してはいかなる介入もやめてほしいなと本当に思います。
前回の対決では10分位で田村が勝ちを収めてますが、武蔵野さんで1試合やってからこの試合に臨む田村とこの試合だけに集中する加藤ではモチベーションが若干違う。
そういった意味ではリベンジを誓う加藤がやや有利かもしれません。
鎌田 対 柴田
鎌田の相手は正直な話難航したんです。鎌田自体も体が大きいので、小さい選手ではバランスが悪いし、こちらからも何人かピックアップしました。
その中で「夢名塾に新しいインパクトをもたらしてくれる存在」という事で、スタイルEの核弾頭であり、和製ベイダーの呼び声も高い「柴田正人」を代表が推薦してきました。
蒲田の場合、どうしてもその体型にあわせて対戦相手をチョイスするとベテラン選手になってしまう為、同じ位のキャリアである柴田なら遠慮なくぶつかり合えると思います。
大型選手の激突もプロレスの醍醐味。そして大型選手でありながらスタイルが全く異なる二人の闘いはひょっとすると大バケする可能性があり、新たなライバル関係が構築できるかもしれません。
松永 対 長屋
当初は「翔太選手」を予定していた長屋の夢名塾第二戦。しかし、翔太選手の沖縄移籍でカードが浮いてしまい、代表が引っ張ってきたのはなんと「松永智充」!
ご存知の通り松永の実力は本物です。硬軟自在の試合スタイルは若くして「職人」の域に達しています。
夢名塾の第一試合といえば『大技禁止』『あくまでもレスリング勝負』が大前提。松永ならばその趣旨を自由分理解した上で観客に満足できる試合を提供できると思います。
対して長屋がこの松永にどこまで食らいついていけるかがこの試合の最大のポイント。
長屋に対して代表は「あくまでもスパルタに徹して絶対勝てない相手をチョイスしていく」と言っていましたたが、この言葉に長屋は「ふざけんな」と奮起してほしいですね。
前回は攻撃に躊躇する場面が見られたが、今回は長屋の意地を見せてもらいたいです。
あくまでも自分の意見ですし、「それはちょっと違うんじゃないの」という意見もあるかもしれませんけど、そこはまぁご容赦の程を
後、文章の関係で敬称略いたしました。
その点については失礼しました。
夢名塾プロレス9月大会「激動」
9月20日(日) 18時30分試合開始
西調布格闘技アリーナ
対戦カード
15分1本
長屋亮治(フリー) 対 松永智充(DDT)
20分1本
鎌田大輔(WWS) 対 X 柴田正人(STYLE-E)
30分1本
田村和宏(STYLE-E) 対 加藤まこと(ピンクタイガーモンスター軍)
休憩
61分1本
渡辺宏志(夢名塾)、磯英弥(NCL) 対 GENTARO(レスリングフリーダム)、松崎和彦(フリー)
入場料金
前売3000円 当日3500円 障害者割引2000円
今回も小中学生無料
こんなところを頭にいれて観戦すると面白いですよと。
渡辺・磯 対 GENTARO・松崎
元々の試合は5月大会の結果を受けて、アンケートや色々な人の観戦記等で「もう一度二人の闘いを見てみたい」という意見から生まれたカードなんです。
一つ前の試合が「間違いない」内容になると思うので、セミにメインがインパクトという部分で負けたくないという部分もあります。
あくまでも夢名塾のエースは「渡辺宏志」であり、夢名塾のメインを締めるのは「渡辺宏志」でないといかんと思います。
もうひとつ、タッグにした理由ですが、夢名塾は「タッグは不得手」というジンクスがあります。
渡辺はシングル嗜好なのでGENTAROとシングル感覚で相対するとは思いますが、今回の相手はGENに加えて松崎和彦という超がつく実力者が対角線にいる。
という事は絶対に一人では対処できない。あえて磯英弥をパートナーに起用したのも渡辺の考え方を理解しており、松崎に相当する実力者という事で、要は磯を渡辺がどう動かすのかがポイント。
いつもの如く「俺が俺が」で行ってははっきりいって勝ち目はないと思います。
田村対加藤
この試合は7月大会で直接対決の後に加藤選手が自らリクエストしたカード。そしてこの試合は「加藤まこと引退カウントダウン夢名塾ファイナルマッチ」として行われます。
はっきり言ってしまえばこの試合が「この大会の事実上のメインイベント」と言えます。
そのくらい試合内容については100%の自信を持ってます。
元々加藤はパンクラスの系譜、そして田村はUの系譜。二人ともその源流はUWFにあり、この試合は本当の意味で「加藤まことが望んだスタイル」になると思います。
試合は夢名塾公式で行われますが、夢名塾公式は反則に対してシビアなだけで、他はプロレスルールとなんら変わらない。つまり反則をしない二人にとっては「自由な闘いができる」訳で、この試合に関してはいかなる介入もやめてほしいなと本当に思います。
前回の対決では10分位で田村が勝ちを収めてますが、武蔵野さんで1試合やってからこの試合に臨む田村とこの試合だけに集中する加藤ではモチベーションが若干違う。
そういった意味ではリベンジを誓う加藤がやや有利かもしれません。
鎌田 対 柴田
鎌田の相手は正直な話難航したんです。鎌田自体も体が大きいので、小さい選手ではバランスが悪いし、こちらからも何人かピックアップしました。
その中で「夢名塾に新しいインパクトをもたらしてくれる存在」という事で、スタイルEの核弾頭であり、和製ベイダーの呼び声も高い「柴田正人」を代表が推薦してきました。
蒲田の場合、どうしてもその体型にあわせて対戦相手をチョイスするとベテラン選手になってしまう為、同じ位のキャリアである柴田なら遠慮なくぶつかり合えると思います。
大型選手の激突もプロレスの醍醐味。そして大型選手でありながらスタイルが全く異なる二人の闘いはひょっとすると大バケする可能性があり、新たなライバル関係が構築できるかもしれません。
松永 対 長屋
当初は「翔太選手」を予定していた長屋の夢名塾第二戦。しかし、翔太選手の沖縄移籍でカードが浮いてしまい、代表が引っ張ってきたのはなんと「松永智充」!
ご存知の通り松永の実力は本物です。硬軟自在の試合スタイルは若くして「職人」の域に達しています。
夢名塾の第一試合といえば『大技禁止』『あくまでもレスリング勝負』が大前提。松永ならばその趣旨を自由分理解した上で観客に満足できる試合を提供できると思います。
対して長屋がこの松永にどこまで食らいついていけるかがこの試合の最大のポイント。
長屋に対して代表は「あくまでもスパルタに徹して絶対勝てない相手をチョイスしていく」と言っていましたたが、この言葉に長屋は「ふざけんな」と奮起してほしいですね。
前回は攻撃に躊躇する場面が見られたが、今回は長屋の意地を見せてもらいたいです。
あくまでも自分の意見ですし、「それはちょっと違うんじゃないの」という意見もあるかもしれませんけど、そこはまぁご容赦の程を
後、文章の関係で敬称略いたしました。
その点については失礼しました。
夢名塾プロレス9月大会「激動」
9月20日(日) 18時30分試合開始
西調布格闘技アリーナ
対戦カード
15分1本
長屋亮治(フリー) 対 松永智充(DDT)
20分1本
鎌田大輔(WWS) 対 X 柴田正人(STYLE-E)
30分1本
田村和宏(STYLE-E) 対 加藤まこと(ピンクタイガーモンスター軍)
休憩
61分1本
渡辺宏志(夢名塾)、磯英弥(NCL) 対 GENTARO(レスリングフリーダム)、松崎和彦(フリー)
入場料金
前売3000円 当日3500円 障害者割引2000円
今回も小中学生無料