新!編集人の独り言

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人権メタボ

2007-02-27 18:00:16 | Weblog
言葉選んで話せよな・・・

人権メタボ発言「前後を読んで」=伊吹氏釈明
(時事通信社 - 02月27日 13:00)
 伊吹文明文部科学相は27日午前の衆院予算委員会で、人権をバターに例えて「食べ過ぎれば人権メタボリック症候群になる」とした自身の発言に批判が出ていることについて、「人権は大切だということは侵してはならない真理だが、乱用はしてはならない」とも発言したことを指摘。また、「(問題視する人は)前後をどの程度読んでいただいているのか」と語り、「人権の乱用」を戒めるのが真意だったと釈明した。 

なんつうか・・・例えがヘタすぎるのが問題ですな。
厚生労働大臣が「女性は産む機械」と言ってるのと同じくらいアブネー発言なんだよね。
文部科学大臣でやんしょ?
文部省の大臣でやんしょ?
人権について、一番神経を尖らせないといけない大臣でやんしょ?

ダメじゃんねぇ。

確かに言葉の前後で言いたい事はわかるんだけどさ、不用意な発言でまたまた阿倍さんを窮地に追い込んでいくんだよねぇ。

ま、適材適所じゃないって事か、今回の閣僚は。




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お願いだから!(心の叫び)

2007-02-27 17:04:53 | Weblog
クーラー入れるのやめてくれぇ。
半そででうろつくなぁ!

今はまだ2月です・・・


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私をスキーに連れてって

2007-02-27 13:02:08 | Weblog
すっごく久々に見ました。

いやぁ、中身の薄い映画ですねぇ(笑)
なーんにも考えないで、頭からっぽにして見られる映画ですわ。

でもあれが通用する時代だったんですね、バブルの時代っていうのは。

んで、じゃあつまんないかというと、面白いんですよ、これが。
内容はスキー場で出会った主人公カップルの恋愛模様と竹中チームの妨害で新作スキーウェア(ワンピース!時代がわかるぜ)が届かないピンチに偶然スキーウェアを着ていた主人公グループがあの手この手でかけつけて、はいシャンシャン。というだけなんですけど、ストーリーよりもこの映画の場合はスキーテクニックとか、雪での遊び方、アフタースキーのすごし方が入念に描かれてます。
加えて、結構映像も斬新に撮れてるんですよ。

当時の人たちのほうが余裕があったんだろうねぇ、きっと。

この映画は本当に今の人たちに見てもらいたいですよ。
内容がいい悪いでいけば「中身がない!」の一言なんですけど、この映画で『遊び方』というものをぜひ学んでもらいたいです。

ちょっとこっ恥ずかしい内容なんですけどね(笑)


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紅夜叉は利用された

2007-02-27 12:52:20 | Weblog
「北斗ー! 立てー!」
  「北斗さん、しっかりしてください!」
     「ウォーリー!テメェやめろ!」
観客の声や下田等の声が遠くで聞こえる。
呼び起こされた様に北斗が目を開くと、そこには赤い世界が広がっていた。
激しい痛みと流血を自覚し、北斗を強烈な恐怖感が襲う。
呻き声をあげ恐怖を押し殺し縺れる足で北斗がリングに戻る。
神取は容赦無く北斗の傷口に拳と蹴りを突きつける。
神取の蹴り足を掴み北斗が場外戦に持ち込み、鉄柵を越えて暴れまわる。
イス、鉄柵と何度も神取の額を打ち突け、客席後方へと戦場を移す。
何度も頭を打ち突けられ、神取が客席にもたれ苦悶の表情を浮かべる。
「ヘイ!神取!ギブアップ? 傷口を見せてみろ!」
サブレフェリーのウォーリーが観客の怒号の中、神取の額を覗き込む。
  「ウゥ!イテテテテ!触るんじゃネェよ、この野郎!」
激痛を感じ神取がウォーリーを突き飛ばした。
鮮血が滴り落ち、神取が北斗の姿を鬼の形相で追い求める。

一足先にリングに上った北斗は片膝をつき神取が戻るのを待っている。
流血で動きの悪くなった神取に残り少ない力で蹴りを見舞っていく。
場外に落ちた神取をラスカチョーラスが押さえつける。
「テメェ等!汚ねぇぞ!」 イーグルが鈴香と激しくやり合う。
神取めがけて北斗のトペコンヒーロ、ミサイルキックが炸裂する。
両者ともフラフラになりリングに戻るが、中々立ち上がることが出来ない。
「ノーザンライトボムだ!」 北斗が神取を捕らえ観客にアピールする。
しかし一瞬にして神取が北斗の腕を取り力任せに捻りあげる。
左腕を襲う激痛に北斗が狂ったようにエスケープを試みる。
なんとか逃れた北斗を神取のタイガードライバー、ラリアットが襲う。
目まぐるしく攻守が入れ替わり、北斗が高角度のバックドロップを放ちカウント2を奪う。
北斗が最後の力を振り絞りノーザンライトボムで神取をマットにめり込ませた。
勝利を確信したように観客がカウントを叫ぶが神取は必死にカウント3寸前で肩を上げる。

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