新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

ええっ!

2007-02-28 18:16:48 | Weblog
「えっ?うちもクーラーいれてますよ。だって今年暑いじゃないですか」


・・・2月だよ。2月・・・

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人に教えるという事2

2007-02-28 18:06:19 | Weblog
さっきの続き

コンビニがオープンするにあたって、アルバイトにレジの打ち方を教える事になるんですが、自分の場合はちょっとやり方を変えてます。

一般的にやる教え方っていうのは基本的な使い方を一通り教えて、それから実践教育で練習というパターンですよね。

自分の場合は数段階に最初分けます。
最初は「ふざけんな」というくらい簡単な内容から。
レジ打ちでいけば、スキャンするところからですね。

そして徐々に段階をあげていくんですね。

要は全開も書いたとおり『自信を持たせる』事が重要です。

そして、このやり方のもう一つの利点。

こういう事をやってると、必ず「やりたがり」と言うのがわかってきます。
例えば率先して行く人と、引っ込み思案な人。これがわかるんですね。

このやりたがりを「いじり倒し」ます。
つまり人柱です。
こういう人は大抵目立ちたがりで、教えたがりでもあるので、この人を中心に教えていきます。
すると、この「やりたがり」の人が頼んでもいないのに、他の人に教え始めます。なぜだかわかりませんが(笑)

そうなつたらこっちのもんです。
このやりたがりを中心にグループを組んでお互いに反復練習をしていきます。
相手が同じレベル、言うところのバイト同士であれば、結構和気藹々とかつ、スムーズに覚え始めます。
本当に不思議な事に、仲間同士ならわかるという事多いんですよね。
緊張からくるんだとは思いますけど。

途中で、少々難しい問題をふっても、今度は一人ではなく、グループで考えていくので、共通認識での答えがちゃんと出てくるわけです。

さらに、そうこうしているうちにグループ間の組織がいつの間にかできるという利点があります。
このグループディスカッションをやっている時は必ずオーナーに立ち会ってもらい、チームリーダーや副リーダーを決めるポイントとしてもらってます。

ちなみに、この間自分はコーヒーを飲んでサボってます(笑)

ここでも否定的な発言は絶対NGです。
とにかく「こんなもの楽勝なんだ」という気持ちをつかませる事が重要ですね。

油断は大敵だという事も無論教える必要はありますけども。

人に教えるという事って意外と難しいと思います。
自分のレベルをいかに相手に合わせられるか?
ここが重要なんじゃないかと思います。

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人に教えるという事

2007-02-28 13:14:32 | Weblog
ああ、難しいテーマだ(笑)
つか、このブログに絶対似合わねー(爆)

さて、人にものを教える時、どう教えているでしょうか?
二通りあるんですよね。
①短所を補ってつぶしてから総体的に伸ばしていく方法
②長所を伸ばして、後で短所をつぶしていく方法

ちなみに自分は2番です。
元々人格的にまだガキなので、怒られてなんかやるとかは本当に苦手なんです。
どちらかというと「豚もおだてりゃ木に登る」タイプなもんですから。

大体ものや仕事を覚えるって簡単に言うけど、覚える側って絶対不安なんですよ。
教える側からすれば何でもないんですけど、初心者からすればメッチャ不安なんです。

以前、自分はコンビニでトレーナーをやってて、大抵オーナーさんというのは50代のおじさんとかおばさんな訳ですよ。
大体パソコンなんて使った事ないんですね。だから、パソコンを触るのを本当に怖がってましたからね。
「ヘタに触ると壊しちゃうかもしれない」
これが言い分。

んな訳ないんですね、近頃のパソコンは滅多に壊れません。
でも、そんな事初めて使う人は知るわけないですからね。

だから、そういう時はどうしたかというと、もう幼稚園児と一緒の世界。横にいて、一緒にパソコン操作してました。
そして、一つ一つ出来るごとに「すごいじゃないですか」「そう、正解」とか、褒めまくる。
間違ったら「うーん、途中まではあってましたけど、惜しいな」と言う具合。
とにかく「何でこれが出来ないんだ?」という批判的な発言はNGです。

だって自分がいやだもん。

後、素人さんが操作している横で実況中継とまではいきませんけど、
「××をやってぇ~」
「○○を選んでからぁ」
「そこを~」
「クリック!そう、出来たじゃないですか」
このくらいの言葉を出してあげてます。

すると、いつの間にか素人さんが、声に出してつぶやいてるんですね、同じ言葉を。
要はその作業に早く自信をつけることが大切だと思うんですね。
最初から苦手意識を植え付けると、その恐怖心のほうが先に出てしまって、そのもの全体が嫌いになっちゃうと思うんですよ。

で、その日1日の締めにこの一言で必ず終わってました。
「いや、凄いですよ。今日やるところは全て終わって、明日のカリキュラムに少し入っちゃいました。これねぇ、凄い事ですよ。本当なら2日かかって覚えるところを、わずか1日で覚えちゃったんですよ。もう、自信もっちゃっていいですよ」

こう言われて嬉しくない人っていないと思います。

んで、翌日の最初に同じ事をやってもらいます。
すると不思議な事に、出来るんですよ。出来ない人もポイントを助けてあげるだけで、ちゃんとできるようになってる。

弱点は本当に自信が出てからのほうがいいと思うんですよ。
その頃にはその全体像がおぼろげながらに掴んでいるはずですから。

この項
続きます(笑)

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30代うつ

2007-02-28 05:58:30 | Weblog
30代鬱という病気があるらしい。

簡単に言うと「会社にいると鬱病状態になるが、普段の生活や自分の好きな事をやっている時は極めて健康な状態」らしい。

あ、俺これかも・・・

この状態になるとやっかいなのは「仕事さぼってるんじゃないか?」と周辺の方に思われる事。
そうなると症状がどんどん悪化、出社拒否症になっていくんですね。

医者にかかると大抵言われるのが
「2.3ヶ月完全に会社を休んで頭を切り替える」
という事。まあ、たしかに鬱病ってそれしかないんだわな、心の病気だから。
ただ、会社以外では普通の生活してる訳だから、果たしてその休んで頭切り替える事が有効なのかどうなのか、はなはだ疑問ですな。
一歩間違えるとたんなる先送りみたいになっちゃうんですよ。

会社だって2ヶ月も休んでる奴なんて使い物にならないですから、帰ってきても机はない訳でね。となると無理してでも会社に行って症状を悪化させる訳ですね。

皆さんのまわりにいませんか?
仕事の時は物凄くテンションが低いのに、休憩時間になるとやたら元気な奴。
仕事が終わるとさっさと帰る奴(しかも嬉々として)

30代鬱かもしれませんよ~。



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