おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

周囲への感染予防にならないワクチンを子供に打つ罪悪を認めるべきではない!

2021年11月05日 04時12分00秒 | COVID-19


若者にワクチン接種を行うことの正当性を述べようとする言い訳に「周囲の家族や友人を守る為」などと白々しい理由を並べ立てています。


出典:https://voice.charity/events/112

ファイザーのワクチン “5~11歳の子ども 接種を推奨” 米CDC

本分を読んでいただけば内容はご理解いただけるとは思います。

一部を引用します。

『CDCの専門家の委員会は2日、ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの5歳から11歳への接種について議論し、ワクチン接種による利益は副反応などのリスクを上回るとして、全会一致で推奨する意見をまとめました。

これを受けてCDCのワレンスキー所長は、5歳から11歳に対しての接種を正式に推奨すると発表しました。

ワレンスキー所長は「新型コロナウイルスとの闘いにおける重要な一歩だ。今回の決定によっておよそ2800万人の子どもが接種を受けることができるようになる。ワクチンについて質問のある親は、小児科医や学校の看護師などに相談し子どもにとってのワクチンの重要性について知ってほしい」として、接種を検討するよう呼びかけました。』


記事内で日本の小児科医、ワクチン研究者のコメントもあります。

一部をまとめてみます。

・接種が選択できるようになったのは、喜ばしい。
・子ども同士で感染を拡げない、一緒に暮らす祖父母を守ること。
・基礎疾患があり感染した時に重症化する子どもへは接種が推奨されるが、全員に推奨するかは検討が必要。
・副反応も避けられないことから、メリットとデメリットをよく考えて接種を勧めていくべき。


この中でも、ワクチン接種をすることで、周囲への感染が防げる、予防できるような印象の発言がありますが、これに関しては、科学的に認められているわけではありません。


出典:https://voice.charity/events/112

厚生労働省の見解をご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、厚労省ではワクチン接種に「感染予防の効果を期待するものではない」と明記しています。医療従事者への普及用でしょうが、『患者への感染予防を目的として医療従事者等に接種するものではないことに留意(医療従事者等は、個人のリスク軽減に加え、医療提供体制の確保の観点から接種が望ましいものの、最終的には接種は個人の判断であり、業務従事への条件とはならない)』と示していることを少しでも報道したメディアは殆どありません。ワクチンを打てば、改造人間かサイボーグにでもなれるような報道ばかりです。「改造人間」という言葉はその通りかもしれませんが、それなら悪の秘密結社と戦ってくださいね(笑)

簡単に言えば、「あなたがワクチンを打っても患者さんへの感染を防ぐことはできませんよ。患者さんからうつされても重症化したり死んだりするのを防げるかも知れないので、打った方がいいけど自己判断ですよ」ということです。

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そうであれば、子供たちに「おじいちゃんやおばあちゃんを守るためにワクチンを打ちましょう」と伝えるのは、単なる嘘つきですね。現状での政府や自治体、メディアなどが流す情報に真実が語られることはそれほど多くありません。しかも、メディアの役割は、現実に起こっている事象を視聴者に伝えることが役割であって、その事象が正しいか正しくないか、真実か真実でないかを伝える義務がないからです。

そんな中で、周囲への気配りで接種しようという若者や子供たちが増えてきて、その気配りが裏目に出て、本人が苦しんだり亡くなったりすることは本末転倒というよりも、推奨すること自体が犯罪行為になりませんか? 若者や子供たちに接種を推奨するなら、自己判断や保護者に判断を委ねてはいけないと思います。若い人たちにワクチン接種するのであれば、リスクは必ず「0」でなければなりません。そうでなければ、コロナ感染リスクとの釣り合いが取れないことになりますからね。若い人々がコロナに感染して命を落とすリスクの方が圧倒的に低いのですから問題外ですよね。

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長尾先生のブログでも、ブースター接種(バスケやアメフトの応援者じゃあるまいし、ひょっとしたらサポーター接種でも通るんでしょうか?)やワクチンパスポートへの強い懸念を述べられています。表題をクリックすると遷移します。↓また、下記をクリックいただいてもご覧いただけます。

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3回目もパスポートもパッケージも、反対です
(Dr.和の町医者日記)
※以下、引用です。


これだけワクチン後遺症を診てしまうと、3回目接種なんて、とても考えられない。
パスポートにもパッケージにも反対する。

出張や旅行で海外に渡航する際には、ワクチンパスポートやパッケージや直前PCRを求められることは、仕方が無いかも。

現時点ではデジタル化されていないので、ややこしいらしい。
海外旅行者の利益のためには接種歴のデジタル化は必要かも。

しかし、国内旅行や国内イベントなどに、パスポートやパッケージや直前PCR検査を義務づけることには反対だ。

1)ワクチンを打っても感染するし免疫状態は様々
2)PCR検査は高価だし無症状者には無意味である。
3)「ワクチンパスポート」という発想が無意味だ。

パスポートは差別や分断を生むだけ。
たとえ期間を区切ってもナンセンス。

今日は、秒刻みの忙しさだったけども、ワクチンを打っていない高齢者からなぜか携帯電話に電話がかかり「PCR代が高すぎる」と文句を言われ困った。

「文句は僕ではなく国に言ってほしい」と説明するもまったく納得されず。
訪問診療の合間の時間を無駄に使ってしまったが本当に困った電話だった。

当院以外で打ったワクチンに関して長々と文句を言う人もいて、診療に支障が出る。
国は「打て打て」ばかりで、後遺症の人を無視しているので本当に腹が立つ毎日だ。

そして・・・

今となっては、3回目の接種なんて、あり得ない。
ブースター接種なんて英語で誘ってるけど、、あり得ない。
2回目が大丈夫だったから、3回目も大丈夫、とは限らない。

「8ケ月経てば抗体が減るから」と脅かすが、人はその必要も無い抗体を作る程、暇じゃないし、減らすのが合理的に決まっている。

細胞性免疫にちゃんと記憶があるので、たとえ抗体が減っても大丈夫。
免疫能=抗体量、なんてことはまったく無い話で医師も誤解している。

3回目接種の諸国は、みんな行き詰まっている。

当たり前である。

接種すればするほどに、免疫系が乱れ、ウイルスの変異を促し、なんにもいいことは無いことを、想像してほしい。

「風邪のワクチン」は、そもそも無理なのだ。

イタチごっこ以上に、危険なことが多すぎる。

特にmRNAワクチンには課題がが多すぎる。

効かないインフルワクチンと同様に遺伝子組み換え方式なら話は少し変わるかもね。

多くのウイルスに対してワクチンは作成できない。

たまたま成功例があるから勘違いしているだけだ。

たくさんの質問をもらうので、自分の考えを書いてみた。

まあ、勝手な思い込み、勝手なレッテル貼りが多すぎる。

あと、ちゃんと言っておきたいのは、僕が「ヤブ医者」だということ。
毎日、「ヤブ、ヤブ」と罵倒されているけども、自分でもヤブだと思う。
あと、世間一般のお医者さんもほとんどがヤブだと思うことも付記する。

お医者さん=賢い=優秀=間違いはない=名医、なんてのは完全な幻想。

僕は、医者ほどアホな人が多い業界は無い、と思っている。
ある狭い分野においては知識が豊富な人は沢山いるけども。

今回のコロナのように、新しいモノに対する思考力はほぼ全員が思考停止だ。
医者も専門家を頼るが、その専門家が本当にヤブだからこんなザマになった。

「菅元総理」が掲げた「総合的・俯瞰的」に考えることができて、日々情報を更新して多角的に思索するような医者はほんの一握り。

僕は優秀な脳の持主ではないので皆様がご指摘のとおり、ヤブ医者を自認するし、皆様にはこんなアホな日記ではなく、日本語で伝えてくれる優秀な基礎医学者から情報を得て欲しい。

賢いのは、基礎医学者。
基礎医学者とは物事の本質に迫る科学的探究者。

医者のほとんどは患者さんを診ている臨床医で、ウイルスやワクチンの知識は素人と同じ。
ワクチンに関する信頼できる情報をえるためには、基礎医学者の著書やブログを読んでね。

僕の発信は、すべてが「僕が信じる二次情報」と「臨床医の勘」に過ぎない。
僕ができるのは、患者と基礎医学者の橋渡しをする事で、「発見」をする事。

このブログは僕の忘備録、日記にすぎない。
自分自身のために14年間、続けてきただけ。

日記をつけておくととっても便利なのだ。
興味のある人だけが読んでくれればいい。

アホはアホなりに迷惑をかけないように、でもできれば皆さまのお役に立つように、西川きよしさんではないが、「小さなことからコツコツ」とやるしか能がない人間。

PS)コロナチャンネル #542_

コロナ対策は超党派で! 僕が岸田新政権に望むこと →こちら

今日は、思索の日。

ワクチン後遺症患者さんたちの病態を、ずっと考えている。
その人たちを治すためには、膨大な情報検索をしてじっくり思索を深めないと。
僕の思索は遺伝子から宇宙まで。基礎医学から哲学まで多岐に渡るので時間が必要。
どんな手段を用いてでも、ワクチン後遺症で寝たきりになり泣いている人達を治したい。
治すのが医者の仕事だ。
医者は治してなんぼ。


          

分別ある大人なら、自己責任で打つのは自由ですし、打たないのも自由です。それによって起きたこともすべて受け入れる義務があります。しかし、ワクチン後遺症に悩むのも自己責任という訳には行かないでしょう? そうなれば、接種を推奨した人が訴えられるべきです。

風邪に効く薬がないのと同様に、コロナが風邪なのであれば防ぐワクチンも効く薬も存在しません。まずは、落ち着いて周りを見渡して、「この状況で焦ってワクチンを打つ必要があるのか?」と考えてみてください。万に一つも接種の正当性はない筈です。

国民を惑わせた罪は国にもあるかも知れませんが、「一番悪い奴は誰だ?」と考えたら「コロナで儲けた奴」という結論は簡単に導けますよね。



今日も、しょうもない結びでした。ご容赦賜りますように

よろしくお願いします。
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