おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs モンテディオ山形 危ない場面は多かったが概ね狙い通りの試合! 残りも全部勝つのが使命と心得よ!

2021年11月09日 02時56分00秒 | サッカー


7日(日)はホームのCスタへモンテディオ山形を迎えての一戦でした。僅かにJ1昇格の可能性を残している山形ですから、相当な強度を持って当たってくることが予想されました。それをはね返すだけのパワーを持って臨めるかが問われる試合となりました。



Cスタのある運動公園周辺もかなり紅葉が進んできました。かなり大きい木が多いので風情を感じるとは行かないのが難点と言えば難点なのですが(苦笑)



モンテディオ山形はこの時点で5位。J1昇格の可能性を僅かに残し、絶対に負けられない戦いを続けています。前節、東京ヴェルディに痛い星を落としていることもあり、この試合には必勝を期して当たって来るでしょう。こちらも負けられません。



少しですが閉塞感から解放されつつある安堵を感じます。勝手に人間が作り出した閉塞感でしたが、なくなるに越したことはありません。しかし、諸外国では感染者が広がりつつありますから、それが大して問題ではないにせよ、その事実だけで面倒くさくなるのは避けねばなりません。従って、国内でも恐れる必要はありませんが、感染したことでの世間やメディアからの総攻撃を考えたら、罹らないのが最優先です。何度も言いますが、そのことにワクチンは何の働きもしませんから、滅多な行動は差し控えましょうね。



コロナは全く怖くないのですが、感染したことでの周りの目とメディアの好奇心に晒されるのだけは、絶対に避けなければなりませんから。



天気が良くて、暑いくらいの陽気でした。この時期限定で使われるのが「小春日和」ですが、春より夏を思わせますね。これを温暖化と呼ぶのは大いに間違っていますが、ここ数百万年、地球は寒過ぎたのです。今はまだ氷河期ですから、その冷え込みが緩む数万年の周期にあると思えば、地球の営みに比べて人の何と小さいことか!? 環境ビジネスは巨万の富を生むので、利権を掴んだ者は手放しません。奴らに踊らされるのだけはやめておきましょう。



さて、話を戻しますね。ここは、ファジのホームゲームの話題ですから。



岡山城東高校の管弦楽部の演奏が行われました。音楽学科を持つ同校は世界的な音楽家や海自の歌姫など、多様な才能を世に送り出していますね。勿論、ご本人の努力ですから、そこを称えないといけませんが。



ファジ丸が指揮をしていました(笑) 音楽があるだけで心和ませる方も多くいます。これは必要不可欠なものと思っています。



遠く山形からお越しのサポーターの皆さん、ようこそ岡山へ。ともにチームの勝利の為に頑張りましょう。アウェー参戦ができるようになったことが嬉しいですね。



元の生活を取り戻すには、まだ時間はかかるでしょう。今、世界を牛耳っている巨悪が倒されないと難しいかも知れませんが、希望を持って生きていきましょうね。

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試合開始が近付いて来ました。



選手入場です。





整列。



山本の200試合出場の表彰。





これからもチームの為に、そして家族の為に頑張ってください。



モンテディオ山形 スターティングイレブン


ファジアーノ岡山 スターティングイレブン


気合いを入れて・・・!



試合開始です。





何としても勝ちましょう。



前半はかなり押されていました。危ない場面も梅田とDF陣の踏ん張りで失点を許しませんでしたが、マークがずれて決定的な場面はかなりありました。



*Cスタ 4,692人
岡山 1-0 山形
  ┌1-0┐
  └0-0┘

得点者:
45分 石毛秀樹(岡)

soccerball上手くカウンターに持ち込めて、山本が時間を作り石毛の縦パスから白井が抜け出してグラウンダーのクロスを入れるとデュークがスルーしたところに石毛が飛び込んでゴール。派手さはないものの泥臭く得点を奪うことができたので、このシーンは良かったと思います。

ただ、追加点のチャンスをあまり作れず、押し込まれる時間帯が増えてしまった後半は反省材料です。しかし、「勝つことが仕事」のプロの世界ですから、勝ったことが評価されます。



山形のシュートに精度があれば失点していたと思われる場面も数多くありました。



決めるべきところで確実に決める。それがJ1に上がれるかどうかの分かれ目でもあるのでしょうね。





この試合のスタッツです。

       岡山   山形
ボール支配率 41%   59%
シ ュ ー ト   14    11
枠内シュート  2     1
パス(成功率) 316(74%) 676(86%)
オフサイド   1     0
F    K  9     7
C    K  6     12
P    K  0     0


数字ほどやられた感がないのは、相手のシュートが枠を外していたからで、精度の高いチームとの対戦となれば外してはくれません。

今後、長崎や京都との対戦時には、そこを押さえておく必要があります。シュートを打たせないことにどう取り組んで行くかに焦点が絞られますね。



試合は何とか勝ちました。山形のJ1昇格の可能性も消えました。こうやって上位チームの昇格の目を摘んできたからには、長崎戦も京都戦も負けることは許されません。勝ちに行きましょう。



今日の観戦者数はまあまあですかね。もう少し増えてほしいものです。



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インタビューは決勝点を挙げた石毛でした。個人的には攻守にチームを引っ張ってくれたデュークが一番のヒーローだと感じました。特に守備意識は素晴らしいと思います。



次節はアウェーのSC相模原戦です。相手が残留争いの真っただ中とは言え、お情けは相手に失礼です。全力で勝ちに行きましょう。ミッチェル・デュークはオーストラリア代表に召集され不在となりますが、上門が帰ってきてくれるでしょう。強度を高めて必ず勝たねばなりません。



残り試合に全勝して一桁順位でシーズンを終えること。来季以降にもそれが生きてきますよね。

よろしくお願いします。
コメント
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