人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

カウンセリングって言ってもなー、結局才能というか人柄だろう

2009-02-06 09:01:28 | 随筆、Essay
結局な相談者になるって言っても、相談者が相手を信用できると確信もてるような人でないと駄目だな。此って結局人柄だろう。

昔自分が困ったときは、燃え尽き症候群になっちゃったときだな。つまり人間の能力と言うのはみんな似たようなもので、努力次第で何処の大学でも高校でも行けるって言うようなもんだな。で無謀にも燃えてしまったという感じだ。まあ燃えても実際は余りやれてないんだけどね。気持ちだけ、大爆発。

未だにそんな確信持った結論は出てないんだけど、そもそも努力自体誰でもできるものでなく、人それぞれって感じだ。生理的に長時間じっとして勉強できる人と、できない人とがいるんだな。

長時間じっとして勉強していたら疲れちゃう場合なんて、やっぱ生理的に受け付けていないんだ。まあ、頑張る気があってもできない場合は、生理的肉体的に無理なのかなって早いとこ思った方が良い。そもそも勉強していると眠くなるよな。体が受け付けていないよ。ってか長時間作業し続けているのって無理。勉強は作業だから、長時間作業し続けられない肉体持ったタイプは無理だな。

こういう事をな、相談したときに言ってくれるようなカウンセラーが必要なんだな。無理もないとかな、頑張っているとかな、大変だなとか、まあ言葉だけ言われても仕方ないよな。そういう風に言う人いたけど、なんだこの嘘っぽいやつとか、そんな慰められても勉強できるようにはならないよなってなこと思ったもんだ。

と言うよりこういう共感するタイプって共感して、信用し始めると肩すかし食らう感じなんだよな。つまり皮相的というか、その時だけの共感というか。だから当てに全くならないんだ。それより情熱的に、おまえは何とかだとか言うタイプの人の方が、信用できるって言うか、後々まで覚えていてくれているんだな。

まあ色々人の悩みや問題、その人の気持ちを覚えていられる人じゃないと信用できないよな。前言ったのと今回言うのが違う人なんて駄目だし、人に興味ないのも駄目だな。まあ人に興味と言っても、色々な角度があるから相手が持っていた問題、1番覚えていて嬉しいことを覚えていられるような興味だな。作家みたいに、その人自体描写できるような覚え方ではなくて良いんだな。情緒的記憶力というかそんな記憶力かな。

機械的に処理して、相手のこと忘れちゃうようなのが1番駄目だな。何かこの人助けになってくれそうと、感じさせて実際信用できる人、これだよな。こういう人になるのは偉く難しい。理性で答えた方が良い場合と、情緒に訴えた方が良い場合と、何でも来いじゃないと駄目だからね。

まあ、つまり相手の状況次第で、何を望んでいるのか、適確に理解して、相談に乗らないと行けないんだな。

1番良いのは、神が出て来る相談だろうな。自分でできないことは全て神の領域に任して、自分は自分のできることだけすれば良いんだ。社会の中で生き難くしている所を癒してくれる所に、宗教の意味があるんだな。

高校の頃に既に神を信じりゃ良かったって思うよ。

ってな感じだ


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