人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

2011/01/18 今日の川柳 無精もん

2011-01-18 11:08:00 | 川柳辺り

冬は晴れって多いけれど、この時期に晴れているのも珍しい。

ちなみに、晴れていると寒い。

短歌ってのは俳句や川柳より長いから難しいとか水準高いとか思われるんだけど、やっぱそうなのかな

さて、では一句

無精もん 毎日体重 増え続け 食べることには マメだった


初心者はずるずる行け インパクト ずるずる打法

2011-01-18 09:19:21 | Golf


初心者の問題は、飛距離とかスイングスピードとかそんな
もんじゃないんだ、当たらないのが最大の問題。

たまに空振りだってしちゃう。空振りするのは頭悪すぎだけどな。

そしてこの当たらないのが生涯の問題。つまり殆ど初心者。

当たればすぐに80台ぐらい行くのだ。

初心者はなるべく当たるように誤魔化すのがゴルフの腕だ。
そこで正攻法で攻めても無理なので頭を使う。

ボールを打つときに点を狙っちゃ行けない。
トップからボールをまるで点を狙うように初心者は
狙うけど、これでは宝くじ並みの確立になってしまう。

多少飛距離が落ちても良い、空振りとか打ち損じとか
なくすのが初心者の課題だ。

沢山練習すればもちろんこの問題は体で解決できる
かもしれない。

しかし毎日素振りぐらいしかできない初心者の環境で
毎日球を打つなど不可能。

そこでだコースに出たとき、普段の練習でも
球が当たる確率を上げる。

それには、球を点としてとらえるのでなく、
線としてとらえるのだ。地面すれすれの線だ。

鋭角に球に入れるのでなく、かなり鈍角に球に入れていく。
こんなんじゃダフルじゃないのってぐらいに芝の上
すれすれで行く。これが水平に近ければ近いほど良い。

水平じゃ駄目だけどな、ドライバー以外。

上から入れようと思わずに、横から限りなく水平な
坂を下っていく感じだ。山じゃなく高原だ。

その様にスイング軌道を描きながら打つと当たる確率が
高くなる。

何しろ当たる確率を上げなきゃいかん。当たる確立
上げるためには何でもしなきゃいかん。

ゴルフは当たってなんぼなのだ。空振りしたりトップしたり
ダフッたりしている場合じゃないのだ。

初心者は、球まで芝生を走らせろだ。

恐らく理想は球のかなり前から芝生に振れながら
緩やかに穏やかにヘッドが走り、球の少し先で
最下点になるのが良い。

球の少し手前(これはクラブによって違う)からソールが
地面すれすれで走って行く。

芝の上を滑らして行く感じだ。

間違ってもダウンブローで鋭角に入れていこうなんて
思わないことだ。5度とか3度の角度で球に入れていく。

ダフルぐらいだけどダフらない。ダフルかダフラないか
その微妙なところでソールを走らせる。

初心者にはこれだよ。

30㎝手前から既に球に当てる準備だ。鈍角であればあるほど
球に当てるのは簡単になる。

途中で墜落しちゃまずいけどな。

これなら最悪、空振りやスーパートップ、
スーパーダフリはなくなる。初心者卒業だ。

この感じはズルズルズルズル引きずった感じのスイング
だから、名付けて

ずるずる打法。

良く雑誌に出て来るあのトップアマの田村尚之さんは
ダフってますよって言われているな。

あれがお手本だ。

http://www.uesugitakashi.com/archives/51808547.html

初心者どころか上級者だって使えるテクニックなのだ。

当たらなきゃ先には進まない。当たりゃ何でも良い。

初心者はこの精神だ。

ガンバだ