つい先日、実家に帰った際、四条の地下道を歩いてたら、壁にでっかいバッタ(正確にはキイロツノギス)の顔の写真が貼ってあって、「何だこれ!」と思うと同時に、あまりの不思議な顔つきに、ついつい見とれてしまった。そのポスターをよく見ると大丸ミュージアムKYOTOで、この写真家の写真展を開催しているとのこと。ちょっと気になったし、時間もあったので行くことに。
「昆虫4億年の旅」と題した今森光彦という自然写真家の写真展で、これがかなり面白かった。
世界中のたくさんの昆虫、肉眼だと見逃してしまうようなそんな一瞬が撮られていて、「おおっ、すげ~」と思わず驚嘆の声を漏らしてしまう。しかもすごく珍しい昆虫もたくさんおり、好奇心をぐりぐり刺激させられる。
神秘的な昆虫の世界にどっぷりハマりこめる写真展。あんまり楽しくって1時間近く見てたかも。
写真集も出てます。
今森光彦 / 「昆虫4億年の旅」
夜は、実家のつきあいの関係で近所の居酒屋へ。
「くいどころDINING ノスティフ」
お店の中はなかなか落ち着く感じ。日本酒飲みながら、なんやかやと食べちゃいました。
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