スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「イル・ギオットーネ」でランチ

2005-05-01 | グルメ
二日目のお昼は、京都で有名なイタリアン・レストランの「イル・ギオットーネ」で。

八坂の塔のすぐ近くだが、ちょっと奥まったところに位置していて、初めて行くと「あれれ」とちょっとだけ迷いそうな場所にある。
この場所でも、おいしいだけあって、なかなか予約が取りにくいほど、おおはやりしている。
元イル・パッパラルドにおられた、笹島保弘シェフのお店。

今回はランチ。多くの種類を食べたいので、二人でAコース(3675円)とBコース(5250円)をそれぞれ頼みました。

Aコース。
2色のアスパラガスと温泉卵、パルマ産プロシュート添え。
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おいしいトマトとフレッシュサーモンの冷製、イクラ添え。
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トロトロに煮込んだ豚肉と朝掘り筍のタリオリーニ、木の芽の香りで。
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香ばしい地ドリのロートロの炭火焼き、コンフィにした新じゃが添え、レモンと香草風味。
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オレンジ風味のカッタラーナ、クリーミーなチョコレートのソルベット添え。
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Bコース。
冷たいヴィシソワーズ、新鮮なアジのマリネとラルド添え と ホタルイカとルッコラの温かいサラダを詰めたプチシュー。
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もりだくさんのアンティパストミスト。
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いろんな海の幸と新ワカメのスパゲッティーニ。
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採れたてのお野菜たっぷりのリゾット。
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自家製ソーセージを包んだウズラのファゴッティーノ、菜の花のスクランブルエッグ添え、マルサラ風味。
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本日のデザート。いくつかの種類の中からチョイスできるが、迷った末、大好きなティラミスにした。
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さすがにどの料理もおいしい。
何度か食事しに来ているが、毎回十分満足できる。
イタリアンなんだけど、京都で採れる野菜がうまく使われていて、京都でイタリアン食べるなら、またここにしようと思わせてくれる。
食事が美味しいため、お酒もはずんでしまった。最初グラスワインにしようと思っていたが、ハーフできるみたいやから、ハーフにした。結局、食べているうちにフルに変えてもらってしまった。
お昼からけっこう酔っ払っていい気分。

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