京都御苑内を散策。
蛤御門を見に行く。
江戸時代の大火で閉ざされていた門が初めて開いたので、
「焼けて口開く蛤」に例えて、蛤御門と呼ばれるようになったとのこと。
門には、1864年の蛤御門の変の際、当時の銃弾の跡が残っています。
まさに歴史を感じることのできる場所。
御門から東を眺めると、山に大の文字が。
門から少し御所内に入ったところにあるこの大きな木は、「清水谷家の椋」と呼ばれています。
長州藩士の来島又兵衛が、この木のそばで討ち死にしたとのこと。
大河ドラマの「西郷どん」では長州力が演じてました。
それにしても、そこら辺に花が咲き始めていてきれい。
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