スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「蛤御門」@京都

2020-03-25 | 日記

京都御苑内を散策。

蛤御門を見に行く。

江戸時代の大火で閉ざされていた門が初めて開いたので、

「焼けて口開く蛤」に例えて、蛤御門と呼ばれるようになったとのこと。

門には、1864年の蛤御門の変の際、当時の銃弾の跡が残っています。

まさに歴史を感じることのできる場所。

御門から東を眺めると、山に大の文字が。

門から少し御所内に入ったところにあるこの大きな木は、「清水谷家の椋」と呼ばれています。

長州藩士の来島又兵衛が、この木のそばで討ち死にしたとのこと。

大河ドラマの「西郷どん」では長州力が演じてました。

それにしても、そこら辺に花が咲き始めていてきれい。

 


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