カロスキル堪能後は、ちょい早いけど肉食べに。
目指すは、アックジョンにある「サンボンファログイ」
とりあえず流しのタクシー捕まえたけど、日本語も英語も通じんし、るるぶの地図見せてもわからんみたい。真っ直ぐ走ってもらって、「ロデオストリートで降りる」って、ジェスチャーで伝えたらわかってくれた。ほっ。ハングルで書いてある地図が必要やな。
ロデオ通りをプラプラしながらお店まで。
夕食には時間的にちょっと早かったせいか、ほとんどお客さんおらず。帰る頃にはいっぱいになってたけど。
ここは日本語のメニュー表もあり。
それにしても韓国は、お肉食べる前から、いろいろ珍しいものが運ばれてきて嬉しい。
水キムチと辛い大根っぽいもん
これまた辛いネギ(多分)、これをお肉と一緒に食べるとウマかった。
もちろんサンチュも付いてました。
せっかくなのでワインも。ハウスワイン、グラスで。
タレはコチュジャン系のとゴマだれっぽいのの2種類。どちらもイケる。肉を箸で取るたびに毎回どっちでいくか迷うほど。
サンボン牛肉カルビ
ハサミでチョキチョキしながら焼く。
このカルビ、柔らかくって最高。
あとは、名物のサムギョプサル。薄切り牛肉をフルーツや野菜が入ったソースに漬け込んだもの。
2,3枚重ねて焼きます。薄いからすぐに焼けちゃう。
これまた美味しい。お肉の旨味と同時に、フルーツの上品な甘みも感じられる。さすがこのお店の人気メニューだけあります。
〆には、水冷麺
このお店、昔は冷麺専門店だったらしく、この冷麺も有名なのだ。
冷麺にもハサミが一緒についてきて、お店の方がそれで麺を切りながら食べるようにと教えてくれた。
麺はしっかりとした弾力がある。たしかにこの歯ごたえ、ハサミがないと食べにくいほど。ひんやりしたスープは、さっぱりしているが、何ともいえないコクも感じられ、一口そそる毎に癖になっていく様な味。お肉の後にぴったりな一品でした。
満足、満足~