スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「サンボンファログイ」 狎鷗亭洞@ソウルへの旅4

2011-11-29 | ソウル旅行

カロスキル堪能後は、ちょい早いけど肉食べに。

目指すは、アックジョンにある「サンボンファログイ」

とりあえず流しのタクシー捕まえたけど、日本語も英語も通じんし、るるぶの地図見せてもわからんみたい。真っ直ぐ走ってもらって、「ロデオストリートで降りる」って、ジェスチャーで伝えたらわかってくれた。ほっ。ハングルで書いてある地図が必要やな。

ロデオ通りをプラプラしながらお店まで。

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夕食には時間的にちょっと早かったせいか、ほとんどお客さんおらず。帰る頃にはいっぱいになってたけど。

ここは日本語のメニュー表もあり。

それにしても韓国は、お肉食べる前から、いろいろ珍しいものが運ばれてきて嬉しい。

水キムチと辛い大根っぽいもん

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これまた辛いネギ(多分)、これをお肉と一緒に食べるとウマかった。

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もちろんサンチュも付いてました。

せっかくなのでワインも。ハウスワイン、グラスで。

タレはコチュジャン系のとゴマだれっぽいのの2種類。どちらもイケる。肉を箸で取るたびに毎回どっちでいくか迷うほど。

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サンボン牛肉カルビ

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ハサミでチョキチョキしながら焼く。

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このカルビ、柔らかくって最高。

あとは、名物のサムギョプサル。薄切り牛肉をフルーツや野菜が入ったソースに漬け込んだもの。

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2,3枚重ねて焼きます。薄いからすぐに焼けちゃう。

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これまた美味しい。お肉の旨味と同時に、フルーツの上品な甘みも感じられる。さすがこのお店の人気メニューだけあります。

〆には、水冷麺

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このお店、昔は冷麺専門店だったらしく、この冷麺も有名なのだ。

冷麺にもハサミが一緒についてきて、お店の方がそれで麺を切りながら食べるようにと教えてくれた。

麺はしっかりとした弾力がある。たしかにこの歯ごたえ、ハサミがないと食べにくいほど。ひんやりしたスープは、さっぱりしているが、何ともいえないコクも感じられ、一口そそる毎に癖になっていく様な味。お肉の後にぴったりな一品でした。

満足、満足~

コメント
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