京都でディナー。イタリアン「トラットリア・ダ・ニーノ」で。前回来たのが、たしか2年近く前やったんで、久しぶりの再訪。
バルベーラ・ダルバ / テヌータ・ロッカ 2003
ピエモンテ州の代表品種。大当たり。
付き出しのひよこ豆のクロケッタ
ランド産 フォアグラのテリーヌ
シャラン産 鴨肉のコンフィ サラダ添え
タヤリン サルシッチャと白インゲン豆
手切りの細麺、スパイスをきかせた豚挽き肉と白インゲン豆のソース。
パッパルデッレ ラルド・白金豚の挽き肉・近江地鶏肝のソース
幅広麺に粗引きにした白金豚に鶏肝を加えたソースが絡んでます。
青森産 短角牛のタリアータ
どれもうまかったが、今回の一押しは、フォアグラのテリーヌ。やばいほどうまい。蜂蜜と相性ばっちし。これだけでワイン一本空けれそう。あと、タヤリンも最高やった。
数軒隣に、「イル・ランポ」という姉妹店(?)のバールがあるってDANCHUで読んで、行ってみたかったが、今回は時間がなかったんでパス。