今日、サッカー、ドイツワールドカップのアジア最終予選の初戦、日本勝ちました。
それにしても、熱い試合でした。
後半、違うチャンネル見てて、はっと見たら同点になってるし。そのまま、ロスタイムに突入。このまま引き分けるかと思ったが、終了間際、大黒がゴールして初戦勝利。
すげぇ、いい試合だ。久しぶりに興奮した。
でも、その後の「トリビアの泉」の世界のカブトムシ対決にも興奮してしまった。
熱いといえば、この本も熱い。
原田隆史の「カリスマ体育教師の常勝教育」。
昨日、久々に再読。
荒れた中学校に赴任し、学校再生のため「陸上部の子どもたちを2年後に日本一にする」と宣言して、実現させた体育教師の話だ。
この本からは、学ぶことがたくさんある。
目標を設定することの大切さ。
心をきれいにする態度教育。
個人に理念を持たせる重要性。
などなど、著者の実際の経験から語られる言葉は、本物で、熱い思いが伝わってくるのを感じる。
具体的な目標設定の仕方もかなり詳しく書いてあり、子供を教育する立場の人間だけじゃなく、子を持つ親や、部下を持つ上司にも非常に役立つことばかりだ。
原田隆史のホームページはこちら。