寧夏夜市のすぐ近くにある「古早味豆花」へ。
おやつ食べに。
「紅豆牛奶雪花冰」
こないだ、ここ来たとき豆花食べたから、雪花冰に。
あれ、いつも夏にここでマンゴーの雪花冰食べるときのような感動がなかった。
氷の質が違うんかな。
寧夏夜市のすぐ近くにある「古早味豆花」へ。
おやつ食べに。
「紅豆牛奶雪花冰」
こないだ、ここ来たとき豆花食べたから、雪花冰に。
あれ、いつも夏にここでマンゴーの雪花冰食べるときのような感動がなかった。
氷の質が違うんかな。
寧夏夜市の「方家」で食べようと思ったけど、すんごい人の数で、激混み。
座れる場所も全然ない~。
なので、夜市の通りに店舗が並んでいるのでそのどこかで食べようと。
「蔡家嘉義火鶏肉飯」
店内はまあまあ混んでいたけど、席は少し空いてた。
メニュー
香腸
火鶏肉飯(小)
炒青菜
炸豆腐
適当に入ったお店なんだけど、どれも美味しいやん。
特に、火鶏肉飯は汁だくで、かなり美味。
寧夏に来たら、いつも「方家」の鶏肉飯を買ってたけど、こっちのほうが好みかも。
あとで調べたら、ここは七面鳥のお肉を使用しているとのこと。
やっぱ夜市は行っとかないとね。
というわけで、寧夏夜市。
MRTの駅からはちょっと離れてるけど、場所的には市内中心地で便利なロケーション。
食べ物の屋台も充実してるし、子どもが楽しめるゲーム屋台もあるし。
夜市の周りにも食べれるお店がいっぱいあるのも嬉しい。
それにしても、あいかわらずのすごい人ごみ。
いろいろゲーム。
ちゃっちくても景品がもらえるのは嬉しい様子。
やっぱ、エビ釣りがしたいみたい。
すぐ横のは、金魚すくい。
金魚すくいっていっても、小さな網ですくうのですくい放題。
なので飽きるまでエンドレス。
ちょっとしたゲーム、
意外と大人でも楽しかったりする。
宿泊してた花華大飯店のすぐ近くにあったお店。
懐寧街、ホテル本館の通りを挟んでほぼ斜め向かいにありました。
「好味港式燒臘」
香港式の食堂。
燒臘(サオラー)一度食べてみたかったんだよなー。
メニュー
店内はこんな感じ。
地元の人たちに人気の食堂という雰囲気。
ホテルの部屋で夜食として食べようと思い、テイクアウトで。
「三寶飯」を注文。
お店の人にメニューを告げると、あっという間にお弁当がでてきます。
すぐ左側にテイクアウト用のビニール袋が吊るされているので、自分で一枚ちぎってお弁当を入れて持ち帰るというシステム。
お弁当は、ずっしり、かなりの重量感。
おかずパンパンで、完全にふたが閉まらないほど。
見るからに、これはうまそう。
肉好きにはたまらんビジュアル。
ご飯の上に、油鶏、烤鴨、叉焼の3種類のお肉がどどーんと。
どのお肉もいい色が付いていて、しかもうまーい。
行儀悪いけど、迷い箸になっちゃうよ。
台北駅周辺をふらり散策。
駅はライトアップされていて、めちゃめちゃ目立つ。
台中で有名な「洪瑞珍」
三明治のお店。
駅の近くで、たまたま支店を発見。
発見してたんだけど、朝早く来てみたら閉まってました。
何時オープンなんだろ。
夜は開いてたけど。
たまたまQスクエアで売ってたのを見つけて買ってた。
「招牌起司三明治」
「招牌火腿三明治」
正直、入ってる具も少ないし、見た目、全然そそられへんけど。
でも、これ食べたらめっちゃうまーい。
パンの食感ふわっふわ。
口の中で囓るたびに、パンと台湾マヨとクリームが混じり合って、優しくって幸せー、なお味に。
台北駅の周辺を散歩して見つけただけで3軒もある「老蔡水煎包」
足ツボに行きたいという家族を足ツボ店に送っていった後で、寄ってみました。
以前も買って食べた覚えあるけど。
ここ漢口店は、お店の奥にイートインスペースもありました。
鮮肉包をひとつ購入。
15元という安さ。
お肉うまーい。
周りの皮も、外側ふわっふわで、内面は肉汁吸ってじゅわっと。
そんでもって、鉄板で焼かれてるせいか、この皮の下側はパリッとしていて、最高。
これで15元かー。
台湾のB級グルメ、まさに安うまで、コスパよすぎやろ。
台北駅の北側にある「Qスクエア(京站時尚廣場)」へ。
駅から地下道で直結してるけど、ちょっと迷った。
建物内、なかなかスタイリッシュな構造になっている。
フードコートは広々。
いずみカリーも入ってた。
お土産屋さんもいっぱい。
「JASONS」でいろいろお買い物。
スーパーマーケットなんだけど、なんだかおしゃれな商品が多い。
帰り、駅の南側に出ようとしたけど、めっちゃ道迷った。
駅中をうろうろ。
中山近辺を買い物がてら散策。
台北之家
併設されている映画館では、「深夜食堂2」が上映されてました。
「’0416×1024」
ちょっとこちらで、おやつ代わりに餃子でも。
「福大山東蒸餃館」
中途半端な時間にもかかわらず、忙しそう。
メニュー
ここ来たらマストな「蒸餃」
相変わらずの激ウマさ。
肉汁たっぷり、垂らして落としちゃうともったいないので、慎重にレンゲに載せて食べる。
「酸辣湯」
酸味が控えめで、かなり好みの味。
これまたうまいね-。
永康街に来ると、いっつも行列ができているここ。
「天津蔥抓餅」
おやつにちょうどいいので、ついつい並んでしまいます。
手際よく焼かれていくので、少々行列が長くっても、意外とあっという間に順番が回ってきます。
メニュー
加蛋(卵入り)で。
相変わらず美味しいわ。
甘辛いソースが、外パリ中モチも生地に合います。
お腹いっぱいのときでも、食べれちゃう不思議。
永康街で、雑貨屋さん&茶器、陶器屋さん巡り。
「成家家居」
「圓融坊」
「尋藝廬」
「雲彩軒」
ちびまる子ちゃんがおる、と思ったらポップコーン屋さんだった。
「回留」
「EILONG」
毎回のことだが、買い物疲れの娘を永康公園でしばし遊ばす。
永康街。
信義路から望む台北101、曇り空のせいか、ちょっと靄ってる。
そういや、有名な「思慕昔(スムーシー)」で食べたことないなということで、行ってみた。
本店はいっつもとんでもなく行列ができているので、麗水街にある2号店へ。
本店から歩いて5分もしない場所。
人通りの多いメインストリートから1本ずれてるせいか、こちらはそこまでの行列はない。
メニューは豊富。
人気ナンバーワンという「手工鮮奶酪芒果雪花冰」
ふわふわな雪花冰の上に、マンゴーとパンナコッタ。
なかなかの美味しさ。
かなり大きいんで、2,3人でシェアしてちょうどくらい。
店内はこんな感じ。
予約席があるなと思ってたら、日本人のツアー団体客がやってきて、そこで食べてました。
ツアーに組み込まれてるのね。
お昼ご飯食べようと、松江南京駅から歩いてすぐのところにある「My灶」に。
11時半オープンとほぼ同時に着いたので、一番乗り。
すぐ目の前に、フォワードホテルが。
以前泊まったことがあるので、この道も何度も歩いたことあったんだけど、このお店があるのは気付いてなかったなぁ。
店内はこんな感じ。
ちょいとレトロな雰囲気です。
メニュー
かなり親切に内容が書かれた日本語のメニューもあり。
テーブルの上には、最初から小菜が置かれていたので、つまみながら注文した料理が出てくるのを待つ。
「蒼蠅頭」
豆鼓の風味いっぱい、ピリ辛でうまーい。
食感もいい感じで、これめっちゃ気に入りました。
「腐乳通菜」
空芯菜がしゃきしゃき。
腐乳って初めてかも。沖縄の豆腐ように通じるものがあるな。
基本、発酵食品好きなんで、これも好み。
あとで、スーパーマーケットで腐乳豆腐買っちゃった。
「滷腸」
ホルモン好きなんで頼んでみた。
ホルモンが、くるっと結んであってかわいい。
味は、まあ普通だった。
もっと脂ぷりっぷりがいいな。
絶品という噂の、「滷肉飯」
これは脂がのっていて、うまーい。
とろっとろで、ご飯に味が染み込む感じ。
こりゃたしかに絶品だ。
気になるメニューもいっぱいで、雰囲気もよかった。
なによりも、滷肉飯がほんと絶品。
それにしてもこのお店、日本人いっぱいだった。
ちょっと前に出版された、食べ台湾本の影響かな。
青島豆漿店に行った後は、ちょこっと歩いて、東門市場へ。
活気のある台湾の市場を眺めるの大好き。
今回の目的地は、市場内のここ。
「江記東門豆花」
お店は小さいけど、中で食べるスペースもあります。
メニューは3種類のみ。
冷たい豆花、熱い豆花、冷たい豆漿の3つ。
店先におられるお姉さんに、注文して、中で食べることを告げ、席に着くと、もう目の前に豆花が。早っ。
「冰豆花」
ここの豆花、うまっ!
今まで食べた豆花の中で、ダントツでトップの美味しさ。
大豆の風味もあるし、ふんわりしてて、口の中に入れるとなめらかでとろけるような食感。
シロップの甘さが控えめで、それがまた大豆の風味を引き立てている感じ。
煮込まれて柔らかくなった花生もうまし。
いやぁ、このお店はめっちゃヒットやったな。
中正紀念堂で衛兵交代式を見学した後は、入ってきた反対側の大忠門から出る。
そこから少し歩いて行くと、ありました。
時々、台湾特集の雑誌に載っている朝食店。
「青島豆漿店」
朝の5時半から11時半まで開いてるようです。
店先で、お店の方が年季の入った窯を使って餅を焼いています。
壁に掛かっているメニュー。
典型的な台湾の朝食メニューが揃っています。
狭い店内は、なかなかの混みよう。
外帯(テイクアウト)で、肉餅を購入。
あっつあつなんで、火傷に注意しながら、がぶりと頬張る。
こいつ、うんまー。
皮はぱりっと。
中は、餃子の餡に似た感じ。
それにしても、中正紀念堂の周辺は、おいしい朝食屋さんがいっぱいだなぁ。
せっかくなので、中正紀念堂も見学しておこう。
この階段は、89段。
蒋介石の亡くなった時の年齢が、数え年で89歳だったためとのこと。
やっぱ広いなぁ。
ここから見渡す景色が好き。
正面に、高さが30メートルもある大中至正門、左右には、国家戯劇院と国家音楽庁の巨大な建物を見ることができます。
ちなみに、総敷地面積は25万㎡。
ちょうど衛兵交代式が行われる直前だったので、見学することに。
天井には、国章である青天白日の徽章が。
5人の息ぴったり。
交代の儀式が始まると、ちょっと厳粛な雰囲気になって、心なしか空気が引き締まります。
ちなみに、この衛兵は、「海、陸、空軍」の順に半年ごとに入れ替わるそう。
で、それぞれ制服の色が違うらしい。
陸軍は深緑、空軍は青、海軍のみ夏は白、冬は濃紺と2パターンあるとのこと。
今回は、濃紺なんで冬服の海軍。
ちょうど1ヶ月ほど前に見に来たときの制服は白だったんで、同じ海軍の夏服だったんだな。