昨年10月に続いて二度目の石垣島(3月27~31日)。この時期鳥たちは一番少ない と地元バーダーの話であった。カタグロトビがチラッとでも見れればいいかと思っていたが、マンネンビギナーの私どもいろいろ勉強して帰って来た。
まずは クロヅル。冬鳥として鹿児島、出水地方では毎年複数が渡来。他の地域では稀で単独で渡来とある。6年振りに島根斐伊川河口周辺の農耕地で、2022年3月、早朝ツル一羽に出会った、この時初めて出会ったクロヅルであったが、すぐ西の空高く一気に飛び去って行った。石垣島では正月前から居るクロヅル。なかなか見られないと地元バーダー。
3月30日 明け方まで激しい雨が降り、日中は曇り空。昼過ぎ、草を刈り取られ新しく緑に変わった牧草地の真ん中あたりに水たまりあり、一羽のクロヅルがやってきて、4分間以上も水浴び、羽繕いし飛び去った。車中からの観察であったが、水浴びだけの目的で、水浴びが終わり羽繕いをしたら、ゆっくりと飛び去って行った。ここまで来てクロヅルの水浴びなんて、ラッキー
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