好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

ガラ(バレル)研磨   NO.1

2006-07-09 00:21:54 | Weblog
燕市の地場産業の中でナイフ スプン フオーク等の洋食器
が今岐路に 海外での製造で輸出 そして国内でも
市内のメーカを支えて来た、下請け 協力工場の個人工場の方の
高齢化での廃業で、 地抜き屋 コバすりや 磨きや 
材料支給で製品まで下請け 協力工場 軒数が少なくなっているのに
話を聞くと仕事が極端に少ない、地場産業はどこでも若い人が来ないし、
地場産業は若い人が 一国一城の主を目指して挑戦 俺が俺がで
活気がある町に成るんだが だんだん時代が許さないのかなぁ、

建築 自動車関連部品 家庭用厨房用等々 生き残る道は、

40年以上関係した業界の仕事だけに本当に淋しい、
バレル研磨も然り 木の8角の樽状の中にスプン等500本~1000本位入れ研磨用の砥石玉や薬品等入れ 製品にもよるが
5時間~8時間回転させバリや細かいところの研磨する、特に新しい発想では無いが、
昔から他の分野では 使われていたもの地場の産業に合わせ改良、

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