石川雲蝶 燕市で。

涼しいを　通り越して寒い　こんな時が　高齢者は体調の変調に、　要注意です、
何処に出掛ける予定も無いが　絵の先輩の自宅に　お邪魔して　絵を眺めながら
お話して来ました　１００号製作中　最低でも１ヶ月以上での製作　集中力、　絵一筋
勉強されて居ます。これ位で無いと　上位入賞に　常時顔を出せないでしょうね。

幕末から明治に活躍した、日本のミケラン　ジロウとも称される。
石川雲蝶の作品が燕市内で見られる　燕市内　米納津（旧吉田町）の在る様なので
三条にお住まいでしたから　三条市内　では何軒かの神社　仏閣で見られるが、燕市内は今まで
知りませんでした、　本徳寺(ほんとくじ）本堂の左、右に獅子頭が見られます。




石川雲蝶　三〇歳頃の作品で　１８４３～４４年頃らしい
三条本成寺で仕事をしていた雲蝶に依頼して造られた模様です、カメの彫刻も見られます、
まだ燕市内でも神社仏閣で見られるかも知れませんが。

後日また　ゆっくり鑑賞に出掛けたい。

最近雲蝶の作品が見られる　所の紹介の本が。
観光総合ガイド　にいがた観光ナビ　インターネットから。