好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

塩之入り歌碑 良寛

2007-06-07 00:02:16 | Weblog
塩之入峠  信濃川沿いの与板から 島崎(良寛が国上から移住)
は6キロメートル位だが 弟由之の住む与板まで近くなったが、
120メートルほどの峠が大変な難所だったようだ、
与板は父の故里 知人親戚も多いが 貞心尼もこの峠を良寛に
会いに、
この峠が改修されたことを 喜び歌の託して感謝の心を読んだ
歌碑に長歌の一部がトンネルの与板側に、

志ほの理能さ可波 (塩入の阪は)奈のみに奈利耳け利)
(名のみになりにけり) 由久ひ東志ぬ幣(行く人しぬべ)
よ呂川餘まて耳(よろず代までに)

文政11年(1828年)井伊藩の手で改修

与板でここの塩の入り井戸水で作った塩を買ってきた。
塩の井戸は今はカギが掛けられていた。

お詫び、万一の落雷を危惧して、

カミナリが凄いので少し電源を切りましたので不通だつた
でしょうが、ご容赦下さい、

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