好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

おくのほそ道 NO 2 出雲崎から佐渡

2006-08-17 23:53:38 | Weblog
陽暦の8月18日に出雲崎の大崎屋に泊まる
(天領の町 妻入りの家並み)
海上40キロに幕府の財政を支えた 佐渡金山が、
妻入り(間口狭く奥行きが長い建築様式の町並)

  
 荒海や 佐渡によこたふ  天河

8月17日 夕方 芭蕉が出雲崎で日本海
佐渡を 見た頃の時間と思われる頃に
佐渡は良く見えた、(写真)

大崎屋の前に芭蕉園がある 銀河の序
大崎屋は今でも在り
この句にも すぐ裏は海で遠くの佐渡のこと
波の音 心象的な句とか
この時期 天の川はそこには観えない、

芭蕉園のある場所は橘屋(良寛の生家)没落後
出雲崎名主職を継承した、敦賀屋 (鳥井家)
屋敷後、
 

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