好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

地域を知ろう講座 NO 2

2007-05-31 00:02:44 | Weblog
通称佐渡の十一面観音 正しくは(十一面観世音菩薩立像)
京都五条の仏師、吉田源乃丞栄念の手によって刻まれた、
1783年
西国33番札所 第二寺紀三井寺(きみいてら)に納めらていたもの。
文政8年西方寺に和歌山の城東法輪寺から
江戸中期から後期の作 昭和57年燕の文化財に」

前は集落の集会所のような所だったが、新しいお堂も造られている、
其の時に菩薩像が傷みがひどく修理する事に800万以上の金額が
市と集落が折半してと集落区長からお聞きした、関係役員の方も
忙しい中で接待 やはり信仰から自分達の菩薩を大切にされているのが
よくわかる。寄附者は何百万もの金額が記載されていた。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒメサユリの小径  | トップ | 地域を知ろう講座NO 3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事