夏井 NO1

夏井　　やはりはざ木が　魅力か　スケッチされていました。
初夏の田植えの済んだ　田圃と新緑のはざ木　遠くの角田山　
私も好きな場所です　4季も描きましたが　思う様には行きません
描いて居ることが楽しいですから。　

此処でスケッチの方に出会い　下描き構図を考えて居られました。

最近自分も　そうですが高齢者が　展示会用でなく　楽しく
描く　そんな人も多いです、　確かに　県展に入選できれば　それは
それで嬉しいが　人生ゆっくり他人との　競争でなく　余生如何に
楽しくが　そんな人も　多いです。

自分も技術的にも無理ですが　そんな切羽詰まった趣味には　したくないが
如何でしょうか　其れが楽しみで　すべてを絵や書に　其れも亦人生ですし
難しい　残された人生の　選択方法ですが。　

ギンラン NO2

最近俄かに　岩室でも天神山城址　直江兼続の弟の居城で。
今ほど整備もされていな頃に　良く歩いたが　最近は出掛けない事に
していたが　ギンランの花が終わりそうですから、　今年の見納めに
残りが少なく駐車場と車で　山野草も　ブームで誰に気付く人も無く
なく踏み潰されて、今年はもう花は遅いくらいでした。

ブームは怖いですね、来年は落ち着くことでしょう、

福井 旧庄屋 佐藤邸 ＮＯ3

福井まで足を延ばして　来ました、
旧庄屋　佐藤家　そんな大きな屋敷では無いが　庄屋の頃は
広かったのかも知れませんが　、庭木が歴史感じさせます、
玄間からいつでも入れます　今でも生活している　そんな感覚が
する台所　囲炉裏　やかん　

古いポスターも　

6月21日（日）AM9時～PM4時まで　掘り出しチャリテイーバザーが
佐藤家修復に使う　
20日21日pm1時より　ほたる　まつりも有ります。

玄関 懐かしい NO4

ゴザブシ　実際に私が雨の時に使用しましたから
懐かしいです、　皆　雪でも雨でも　此れがこどもたちの
レーンコート　でしたから　農家の野外では箕の笠でしたが

そんな昔の事でもない60年くらい前は皆で着ていたし
長靴すら無かった頃です、

此処の近くからあの米百俵が　長岡藩に贈られた　大変な事で
本家のために近くの田圃での収穫から　凄い財産ですから英断
で　そんなに多くの収穫も無い頃でしょう　本当に汗して耕した
田圃で干拓も潟も多いし　。
三根山藩の凄さを実感します。

旧庄屋 佐藤家 NO5

玄関から台所が見えますが　今　人が其処にいた様な
そんな気配さい感じます、囲炉裏の薬缶　流し場
地下水くみ上げ　ポンプも　、

庄屋ですから台所か　下座（したざ）でしょうか　畳が有りますが
当時一般では精々　わらむしろ　か　大抵は板場のまま
当時は1日中囲炉裏で薬缶やかんでお湯が沸き　火が燃やされ
暖房にも　調度品も当時を思わせる。