八十八夜 (田植え）

八十八夜　立春から八十八日目。　農家にも
大切な日です、　春も　もう終わりに　夏が近づいている、
確かに今日も本家の田植えの　手伝いをしていて　暑い一日
でした。

新聞折込　お茶さんの広告で　新茶の宣伝が　茶摘の
季節でも　ありますから。

子供の頃には唱歌に　有りますね、
夏も近づく　八十八夜　野にも山にも若葉が　茂る？
一部だけですが　歌った事が有りますね

田植え機に初挑戦の息子に　本家の息子が教えて居ます、
何時に為るかは　後継者には　別にして　農家の仕事を　
一緒に教えながら　楽しんで居るのでしょう、　
観ていて　羨ましいです　自分の息子と仕事を教えながら
自然の中で　働く　もう私たちでは　夢ですが。

秋にはコシヒカリが　実り　都会に住む新社会人の息子にも
美味しいお米が　送られる事でしょう。

２日目の田植えやはり疲れました、ゴールデンウエークは
のんびり過ごします。
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