好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

貞心尼と良寛さん

2006-08-26 00:53:48 | Weblog
君にかく あひ見ることの うれしさも
  まだ さめやらぬ 夢かとぞ思う 
              貞心

ゆめの世に かつまどろみて ゆめをまた
  かたるも夢も それが まにまに
              良寛
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貞心尼と良寛さん

2006-08-26 00:41:36 | Weblog
木村家に良寛を訪ねた貞心尼 
若い尼 貞心と出会い(貞心尼30歳)
良寛 70歳 唯一度の心の灯をともした出逢いか、
わずか3年半の師弟の交際。

古希か 私もすぐに古希だ いくつになっても
気持ちだけは若くいたいものだ、

恋はもう無理でも ほんのりとした、片思えならいいかなぁ、
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以南の句碑

2006-08-26 00:26:09 | Weblog
良寛の父 山本新左衛門 (以南)
与板の割元庄屋 新木与五右門二男
出雲崎 名主 橘屋 山本家に婿入り
風流の道に 熱心であり俳人でもある

以南誕生の地跡に 代表作 自筆の句碑
朝霧に 一段ひくし 合歓の花
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