快晴・無風。絶好の天気に誘われ、以前見つけた鴨のいる水路に照羽を連れて行ってきました。
まずはウォーミングアップということで、30分ほど辺りを据え回し。
大嫌いな輸送箱に入れられ、初めての場所に来たにもかかわらず、鳴きも居住まいも良好。
そろそろいいかな、と思ってフリーにした直後、
「カーカーカー!!」
どこで見ていたのか、あっという間にカラスの群れがやって来ました。
数にして20羽以上。照羽の留まった木の上をグルグルと旋回し、ギャーギャー鳴きわめいて照羽を威嚇します。
餌格子で呼ぶと照羽も餌鳴きし始めますが、カラスが気になって飛んでこられない様子。
迎えに行こうにも留まっているのは川の向こう岸。近くに橋は無し。
そうこうしている内にカラスの数はどんどん膨れあがっていきます。
さらにトンビやノスリまで上空に現れる最中、嘴が黄色くて首の長い鳥が川から飛び立ち、遙か遠くへ…。
「あ~鴨が逃げていく…。」
なんとか照羽を呼び戻した後も、カラスの群れは執拗に付いてきます。
いなくなったと思っても、一回渡りをするたびに現れては「カーカー!」
もういろんな事が嫌になって、車まで退散。
そこで気づいたのですが、車を止めた場所はモトクロスだかマウンテンバイクだかの練習場になってました。
足下は道になっているし、上は雑木林でカラスも入ってこれないし、ハリスを飛ばすのには実に良い場所でした。
ここで憂さ晴らしに散々照羽にアクロバット飛行をさせて、今日はおしまい。
とにかく一度、照羽に野生の鴨を見せてみたかったのですが、惨敗
体重630g
餌 60g
まずはウォーミングアップということで、30分ほど辺りを据え回し。
大嫌いな輸送箱に入れられ、初めての場所に来たにもかかわらず、鳴きも居住まいも良好。
そろそろいいかな、と思ってフリーにした直後、
「カーカーカー!!」
どこで見ていたのか、あっという間にカラスの群れがやって来ました。
数にして20羽以上。照羽の留まった木の上をグルグルと旋回し、ギャーギャー鳴きわめいて照羽を威嚇します。
餌格子で呼ぶと照羽も餌鳴きし始めますが、カラスが気になって飛んでこられない様子。
迎えに行こうにも留まっているのは川の向こう岸。近くに橋は無し。
そうこうしている内にカラスの数はどんどん膨れあがっていきます。
さらにトンビやノスリまで上空に現れる最中、嘴が黄色くて首の長い鳥が川から飛び立ち、遙か遠くへ…。
「あ~鴨が逃げていく…。」
なんとか照羽を呼び戻した後も、カラスの群れは執拗に付いてきます。
いなくなったと思っても、一回渡りをするたびに現れては「カーカー!」
もういろんな事が嫌になって、車まで退散。
そこで気づいたのですが、車を止めた場所はモトクロスだかマウンテンバイクだかの練習場になってました。
足下は道になっているし、上は雑木林でカラスも入ってこれないし、ハリスを飛ばすのには実に良い場所でした。
ここで憂さ晴らしに散々照羽にアクロバット飛行をさせて、今日はおしまい。
とにかく一度、照羽に野生の鴨を見せてみたかったのですが、惨敗
体重630g
餌 60g