突然の産卵によりグールドモニターの性別は判明しましたが、
現在いちばん雌雄判別が気になっているのが、職場で飼育中のウーパールーパー。
ゴールデンは既に20cmを超えているので雌雄が分かる頃なんですが・・・
まず、雌かな~と思われるのはリューシのウパ子。
しっぽの付け根は特に膨らんでおらず、さらに体型はぽっちゃり系。
そして、雄かな~というか、雄であってほしいのはゴールデンのウパ男。
体型はスリムなんですが、しっぽの付け根はウパ子と比べれば膨らんでるかな?
という程度です。ようはとっても微妙・・・
よそ様のウーパーサイトを見ると、とっくに産卵しているお宅もいるのでちょっと焦ってます。
でも、まだ生後1年生だし、産卵シーズンはまだ残ってるし、
諦めずにウパ男の股間に注目していこうと思います
長らく登場していなかったグールドモニターですが、元気です。
元気すぎて?なんと昨日卵を産みました!
たまたま昨日は休みだったのですが、ふとケージを見たら、
白い大きなものが転がっている!?
一瞬、未消化のマウスを吐き出したのかと思ってヒヤリとしましたが、
取り出してみたら産みたてホヤホヤの卵。
最初の感想は「お前、メスだったのか!」
次いで、「さあ、コレどうしよう…」
普通なら当然無精卵なので、捨ててしまうか解剖してみるかなんですが、
グールドモニターに関してはちょっとためらう理由が一つ。
このトカゲ、単為生殖するらしいんですよ。
なんでも海外の動物園で、ずっと単独飼育だったメスが卵を産み、
そこから雄個体が孵ったとか。
まさかこの卵が孵るなんて本気で期待しているわけではないんですが、
もしかしたら・・・ねえ・・・
で、とりあえずアフリカウシガエルのVIPケージに入れました。
下はミズゴケ、上は暖突なので、そのままグールドのケージに
転がしておくよりはマシでしょう。
一日経った今日は、殻もしっかりして卵っぽくなってきました。
それにしても、デカイ。
とりあえず数日は様子を見ることにします。
結局長野県で出た鳥インフルは陰性だったというオチがついたし、
今シーズンの猟期も、いよいよラスト3日。いっちょ一狩り行ってきました。
本当は金曜日に行くつもりだったんですが、大雪のため途中で怖気づいてキャンセル
その分?今日は快晴・無風で絶好の狩り日和です。
モンハン三昧のおかげでとても久しぶりな狩場を回れば、獲物はいるいる。
水路沿いを物色しながら進むと、ちょうどバンが茂みに入っていきました。
早速照羽を見込ませると、ガサッと動いた茂みに突撃…しかけたんですが、そこから出てきたのはカルガモ。
それを見た照羽は、「おっと間違えた」と、戦闘態勢解除。
いやいや、全然行っていいんだよ カモ対策はまたも来シーズンへ持越しです。
気を取り直してその茂みを踏むと、バンが出た!
水面を走るバンへ照羽が突っ込み、一瞬かすったように見えましたが、翻って上空へ。
水路に浮いていたバンが茂みに戻るところへ急降下し、ほぼ一緒に水際へドボン。
微妙なタイミングでしたが、しっかり掴んで岸へ飛び上がってきました
今期最後の獲物をたっぷり食わせてやって、平成22年度鷹狩り終~了~。
かつてないほど狩りに行かない年でしたが、今期も人鷹ともに無事に終えることができました。
これから長い長いお休みに入りますが、来期も安全にほどほどに楽しみたいものです。
照羽もお疲れさん。