日中は3月中旬の暖かさになったそうですが、朝もかなり楽でした。
最近、我が家周辺の山で盛んに間伐が行われています。
新しく導入された森林税を財源にしているようですが、
細くひしめきあった杉やヒノキをバッサバッサと切り倒すことで、
山にかなり光が入るようになりました。
来シーズンには照羽の訓練コースがさらに豊富になりそうです♪
一応、我が家も山を持っているのですが、もはや境界も定かでないほど
ほったらかしになっています。
山の荒廃がよく言われていますが、なかなか手が回らないのが実情です。
子どもの頃は山を持っているという響きにリッチな気分になったものですが、
後に山の㎡単価を知った途端、一気に気分が冷めました
まさかあんなに安いものだったとは…
切り倒された直後の新鮮?な切り株に乗る照羽。
白木の止まり心地はいかがかな?
最近、我が家周辺の山で盛んに間伐が行われています。
新しく導入された森林税を財源にしているようですが、
細くひしめきあった杉やヒノキをバッサバッサと切り倒すことで、
山にかなり光が入るようになりました。
来シーズンには照羽の訓練コースがさらに豊富になりそうです♪
一応、我が家も山を持っているのですが、もはや境界も定かでないほど
ほったらかしになっています。
山の荒廃がよく言われていますが、なかなか手が回らないのが実情です。
子どもの頃は山を持っているという響きにリッチな気分になったものですが、
後に山の㎡単価を知った途端、一気に気分が冷めました
まさかあんなに安いものだったとは…
切り倒された直後の新鮮?な切り株に乗る照羽。
白木の止まり心地はいかがかな?
オカメインコのカイが我が家にやって来て、今日で7年目になりました。
今日まで病気一つ無く元気で過ごしてきました。
怪我は何度かありましたが(脱走したグールドに翼を囓られたり)、
幸い大事には至らず、今日も元気になんだかよく分からない歌をうたってます。
7周年記念ソング
オカメインコの7歳が人間換算で何歳くらいになるかは分かりませんが、
当館で唯一、万人受けする貴重な存在としていつまでも元気でいて欲しいです。
照羽のように氷点下の中を飛び回るなんてことはモチロン出来るはずもなく、
ここ何ヶ月かはベランダでの日光浴もおあずけです。
早く春になってほしいねぇ
今日まで病気一つ無く元気で過ごしてきました。
怪我は何度かありましたが(脱走したグールドに翼を囓られたり)、
幸い大事には至らず、今日も元気になんだかよく分からない歌をうたってます。
7周年記念ソング
オカメインコの7歳が人間換算で何歳くらいになるかは分かりませんが、
当館で唯一、万人受けする貴重な存在としていつまでも元気でいて欲しいです。
照羽のように氷点下の中を飛び回るなんてことはモチロン出来るはずもなく、
ここ何ヶ月かはベランダでの日光浴もおあずけです。
早く春になってほしいねぇ
今日は嬉しい平日出猟♪
ですが、最初の狩り場ではいまいちキレがありません。
バンに掴みかかったものの、脚元からすり抜けられてサヨウナラ…
この後別のバンやタシギやらを追わせて惜しい場面も
あったのですが、獲れずじまいでした。
雨上がりのボサに何度も突っ込んだせいで尾羽がびしょ濡れになってきたので
次の場所へ移動します。
ようやくエンジンのかかった照羽は泳いでいるバンを見るなり突っ込みますが、
当然あっさり潜られ、私の出番です。
ボサを叩いて叩いて、踏んで踏んで…出ない!
今日はやたらと暖かかったので、もう汗だくです。
ここは無理だ、帰ろう。と諦めて戻りかけた時、後ろで「ガサガサッ」と
音がしました。
振り返るとさっきのボサからバンが飛び立つところです。
ちょっと距離があるけど…行け!
ラッキーなことに、バンは川と反対方向へ飛んでいきます。
おかげで何とか追いついてキャッチ
あと一分じっとしてればやり過ごせたのに、何で自分から出てきたんだ?
次の狩り場へ移動すると、カワウが3羽日光浴しているのを見つけました。
最近照羽がちょっと気になっている相手なので、さっそく据えて堤防に立つと、
いきなりスタート!
水面を走るカワウを追っていきますが、あと一歩が踏み出せないようで逸れて
しまいました。
う~ん、この一歩が難しいんだろうなぁ。
そこから川沿いに歩いてすぐ、ボサの中からバンの鳴き声がします。
場所の見当を付けて照羽を木に上げ、ボサを踏んでいると、
見込んでいた照羽が真下へ急降下!…したと思ったら軟着陸。
何だ??と近付いてみたら、相手はザリガニでした。
「かかって来いやぁ!!」とハサミを振り上げるザリガニに、
照羽は完全に及び腰。
必殺の「脚」も出せず、嘴でジャブを入れるのが精々です。
…って、何してんだコラ
即座に没収。
照羽は「返してよ~」と言うようにヒンヒン鳴いて付いてきますが、無視。
ザリガニには「カワウの餌になるがよい…」と呪いをかけて川へ投棄。
1月の末にザリガニがうろついているとは、何て土地だ!
この後、ちゃんと対岸のボサにバンを見つけたんですが、
川を渡ろうとしてズルッと滑って水没。
スマン照羽。今日は1羽で勘弁してくれ
ですが、最初の狩り場ではいまいちキレがありません。
バンに掴みかかったものの、脚元からすり抜けられてサヨウナラ…
この後別のバンやタシギやらを追わせて惜しい場面も
あったのですが、獲れずじまいでした。
雨上がりのボサに何度も突っ込んだせいで尾羽がびしょ濡れになってきたので
次の場所へ移動します。
ようやくエンジンのかかった照羽は泳いでいるバンを見るなり突っ込みますが、
当然あっさり潜られ、私の出番です。
ボサを叩いて叩いて、踏んで踏んで…出ない!
今日はやたらと暖かかったので、もう汗だくです。
ここは無理だ、帰ろう。と諦めて戻りかけた時、後ろで「ガサガサッ」と
音がしました。
振り返るとさっきのボサからバンが飛び立つところです。
ちょっと距離があるけど…行け!
ラッキーなことに、バンは川と反対方向へ飛んでいきます。
おかげで何とか追いついてキャッチ
あと一分じっとしてればやり過ごせたのに、何で自分から出てきたんだ?
次の狩り場へ移動すると、カワウが3羽日光浴しているのを見つけました。
最近照羽がちょっと気になっている相手なので、さっそく据えて堤防に立つと、
いきなりスタート!
水面を走るカワウを追っていきますが、あと一歩が踏み出せないようで逸れて
しまいました。
う~ん、この一歩が難しいんだろうなぁ。
そこから川沿いに歩いてすぐ、ボサの中からバンの鳴き声がします。
場所の見当を付けて照羽を木に上げ、ボサを踏んでいると、
見込んでいた照羽が真下へ急降下!…したと思ったら軟着陸。
何だ??と近付いてみたら、相手はザリガニでした。
「かかって来いやぁ!!」とハサミを振り上げるザリガニに、
照羽は完全に及び腰。
必殺の「脚」も出せず、嘴でジャブを入れるのが精々です。
…って、何してんだコラ
即座に没収。
照羽は「返してよ~」と言うようにヒンヒン鳴いて付いてきますが、無視。
ザリガニには「カワウの餌になるがよい…」と呪いをかけて川へ投棄。
1月の末にザリガニがうろついているとは、何て土地だ!
この後、ちゃんと対岸のボサにバンを見つけたんですが、
川を渡ろうとしてズルッと滑って水没。
スマン照羽。今日は1羽で勘弁してくれ
予定があったり天気が悪かったりして、久しぶりのまともな出猟になりました。
天気は無風・薄曇り。日焼けしやすい私には最高の狩り日和です♪
8時ちょうどにスタート。
以前バンを取り逃がした、ちょっと大きめの川沿いを歩きます。
ですが気温が氷点下なこともあってか、浅い水場はみんな凍っていて
バンもコガモも見かけません。
そんな中、狙っていた川と道を挟んだ反対側にコンクリの用水路がありました。
そこのボサ脇にゴイサギが3羽並んでいるのを発見
据えて近付くには斜面が急だったので、照羽を電柱に上げておきます。
上から見込ませておいて用水路へ駆け下りると、左端にいたゴイサギが
走ってボサに逃げ込みました。
それに追い出されるような格好で、右端のゴイサギが飛び立ちます。
「後は任せた!」と照羽を見上げると、電柱から急降下してエアキャッチ
上手いこと水路を飛び越して平らな地面に下りました。
掴み所が悪かったのかちょっとドタバタしていましたが、
私が追いつく頃には頭取りを済ませていました。
今期初の成鳥ゴイサギいただき
囓らせながら車まで戻って獲物を収納し、今度は川を逆に回ります。
それでもやっぱり獲物の姿は無し…
くやしいことに、バンの甲高い鳴き声だけはどこからともなく聞こえます。
ポイントを一周して戻る途中、さっきの水路を通りかかると、
アレ、まだ2羽残ってます。さて、どうしようか…
これが猟期序盤なら温存しておくところですが、残り1ヶ月をきってるし、
そうそう来る狩り場でもないので、やってしまうことにしました。
さっきと同様に照羽を電柱に上げておいて近付きます。
左のゴイサギは「怖いのは鷹!」と言わんばかりに、私を無視して
照羽を見上げたまま「棒」になってましたが、プレッシャーをかけると
またもボサに駆け込みました。
そしたら今度も隣のゴイサギが押し負けて飛び立ちます。
後は照羽が急降下!したのですが…このゴイサギ、飛び立ってすぐに
水路の渡し板に留まってしゃがみ込みました。
それでタイミングを外されたのか、照羽は翻って電柱に戻ってしまいます。
一瞬焦りましたが、やり過ごしたと思ったゴイサギが再度飛び立ったところを
急襲!
急降下のスピードも手伝って、あっという間に追いつきエアキャッチ。
今度は地面に下りてすぐに押さえ込みました。
ここで9時ちょっと過ぎ。
私の大好きな「午前中獲り」が十分達成できました
これで何とか今期も二桁達成です
それに満足してしまい、あとはテキトーに渡りをして終~了~。
一日3羽獲りの壁が超せないのは私の猟欲に原因がありそうです
帰りに覗いたら、「左端ゴイサギ」まだいました。
これ獲れば3羽達成なんだけど…見逃してやろう。
ちょっと早めの昼食は、学生時代からのお気に入り「天下一品」
私は2回目でハマリました
天気は無風・薄曇り。日焼けしやすい私には最高の狩り日和です♪
8時ちょうどにスタート。
以前バンを取り逃がした、ちょっと大きめの川沿いを歩きます。
ですが気温が氷点下なこともあってか、浅い水場はみんな凍っていて
バンもコガモも見かけません。
そんな中、狙っていた川と道を挟んだ反対側にコンクリの用水路がありました。
そこのボサ脇にゴイサギが3羽並んでいるのを発見
据えて近付くには斜面が急だったので、照羽を電柱に上げておきます。
上から見込ませておいて用水路へ駆け下りると、左端にいたゴイサギが
走ってボサに逃げ込みました。
それに追い出されるような格好で、右端のゴイサギが飛び立ちます。
「後は任せた!」と照羽を見上げると、電柱から急降下してエアキャッチ
上手いこと水路を飛び越して平らな地面に下りました。
掴み所が悪かったのかちょっとドタバタしていましたが、
私が追いつく頃には頭取りを済ませていました。
今期初の成鳥ゴイサギいただき
囓らせながら車まで戻って獲物を収納し、今度は川を逆に回ります。
それでもやっぱり獲物の姿は無し…
くやしいことに、バンの甲高い鳴き声だけはどこからともなく聞こえます。
ポイントを一周して戻る途中、さっきの水路を通りかかると、
アレ、まだ2羽残ってます。さて、どうしようか…
これが猟期序盤なら温存しておくところですが、残り1ヶ月をきってるし、
そうそう来る狩り場でもないので、やってしまうことにしました。
さっきと同様に照羽を電柱に上げておいて近付きます。
左のゴイサギは「怖いのは鷹!」と言わんばかりに、私を無視して
照羽を見上げたまま「棒」になってましたが、プレッシャーをかけると
またもボサに駆け込みました。
そしたら今度も隣のゴイサギが押し負けて飛び立ちます。
後は照羽が急降下!したのですが…このゴイサギ、飛び立ってすぐに
水路の渡し板に留まってしゃがみ込みました。
それでタイミングを外されたのか、照羽は翻って電柱に戻ってしまいます。
一瞬焦りましたが、やり過ごしたと思ったゴイサギが再度飛び立ったところを
急襲!
急降下のスピードも手伝って、あっという間に追いつきエアキャッチ。
今度は地面に下りてすぐに押さえ込みました。
ここで9時ちょっと過ぎ。
私の大好きな「午前中獲り」が十分達成できました
これで何とか今期も二桁達成です
それに満足してしまい、あとはテキトーに渡りをして終~了~。
一日3羽獲りの壁が超せないのは私の猟欲に原因がありそうです
帰りに覗いたら、「左端ゴイサギ」まだいました。
これ獲れば3羽達成なんだけど…見逃してやろう。
ちょっと早めの昼食は、学生時代からのお気に入り「天下一品」
私は2回目でハマリました