おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その141 【主体性の再定義について⑥】

2016-07-28 10:16:46 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



スティーブン・R・コヴィーの7つの習慣では、私たちが直面する問題は、次の三つのどれかと指摘しています。

・直接的にコントロールできる問題(自分の行動に関わる問題)

・間接的にコントロールできる問題(他者の行動に関わる問題)

・コントロールできない問題(過去の出来事や動かせない現実)

さらには、主体的なアプローチをとることで、この三種類の問題のどれでも、影響の輪の中で一歩踏み出して解決することが出来ると言っています。

自分が直接的にコントロールできる問題は、習慣を改めれば解決出来る事ができます。

間接的にコントロールできる問題は、影響を及ぼす方法を考える事で解決できます。

相手の立場で考える、それとは反対に相手とは違う自分の主張をはっきりさせる、自分が模範となる、説得する、などなど。

しかし、大抵の人は自分の行動の理を説き、それがうまくいかないとなると、「逃避」か「対立」かのどちらかになります。

これまでやってきて効果の無かった方法を捨てて、影響を与える新しい方法を学び受け入れれば、新しい結果が待っている事になかなか気付けていないとも言えます。

では最後の、自分ではコントロールできない問題の場合はどうでしょうか?

それ自体に目を向けない、心のオープンさを鍛えなければならないと思います。

変えられない事を受け入れる心の平和を手に入れる事が、我々が出来る事になり、気にならなければ解決したとも言えるのではないでしょうか。

(続く)



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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