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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

組織風土の特徴を掴む その152

2016-01-29 08:16:19 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



【職場内スゴロク】も作り方に各社毎に違いが出ます。

事例の職場では、もともとのフローを考えたチームが3チームありましたので、「それぞれ各チームで考えた証は残そう」という結論にいたりました。

こういった想いは見ているこっちもうれしくなってきます。

こういった意見が自由に発信出来る様になったんだなとこちらも感慨深いものがあるのです。

色を分ける事でそれを示します。

すると、今まではバラバラだった要素が模造紙の中で踊っているようです。

完全に繋がりをつける事に成功しました。

ここまで半年かかりましたが、最後に職場長にプレゼンする事で締めくくりました。

職場長からは、「良く分かったね~、たいしたもんだね」との感想をいただきました。

もともと、この職場の課題は「横のつながり」でした。

それをこの研修に参加している方々同士で築けている事に満足している様子です。

私もうれしくなりました。

最初ははてなマークばかりだった作成作業も終わってみれば、「参加者から霞がかっていたのが、パーと晴れた気がする」、「周りを見ていたら、改めて皆さんのすごさに気付けた」「自分自身の想いも口にすることが出来たので、楽しかった」「もう少し前向きに仕事が出来るかな~と思います」など、スタート時では考えられないような感想が飛び出してきました。

職場長も「第1回目の雰囲気とは雲泥の差ですね」とおっしゃいますが、私もそう思います。




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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