教科書に載っていない良い職場とは その138 【主体性の再定義について③】
自分が置かれた状況に対する反応を選べるだけでなく、状況そのものを創造する事も出来るのが、私たち人間に本来備わっている性質と言えるのではないでしょうか。
我々は多くのビジネスチャンスを得たいと思っています。
その為には率先力が大切である事に何ら疑問を持ちません。
それよりも必要不可欠なものであると自覚しています。
採用面接においてもほとんどの方が、御社の課題を解決し、力を発揮しますと言います。
しかし、私は率先力について、間違って認識していると思ってしまうのです。
率先力とは、決して押しつけがましい態度をとるとか、自己中心的になるとか、強引に進めたりすることではありません。
進んで行動を起こす責任を自覚することです。
多くのビジネスチャンスを得る為に、業界の動向を調べ、取引先の課題を調べ、解決策を考え、その問題を解決する能力が自分にある事を効果的なプレゼンテーションで売り込む事をします。
これはビジネスで成功する為の鍵です。
このような考えに否定的な意見は少ないと思います。
ところがほとんどの人はそれを実行に移す率先力を発揮できない人が多いんです。
「業界や取引先の会社の問題点はどうやって調べればいいんですか?誰に聞けばいいんでしょうか?」
「効果的なプレゼンと言われても、どうすればいいのかさっぱり見当が付きません」
このように、多くの人は自分から動かずに誰かが手を差し伸べてくれるのを待っている事があります。
人は問題や困難にぶつかった時には、知恵と率先力を使うしかありません。
自分で機会をつかみ、自信を持って問題を解決出来る環境を整えることが、周囲の人が出来る事であって、決してアイデアをさずけたりして、手伝う事ばかりではありません。
自ら責任を引き受けて行動を起こす人間にこそ、多くの成長するチャンスがあると言えると思います。
我々はどう反応するのか?
我々は何をするのか?
この状況で我々はどのように率先力を発揮するのか?
このような問いをいつも持つ続けるべきと思います。
≪人材育成のアンラーン 略して〔人アン〕≫のご紹介
https://hitoun.jp/
彩りプロジェクトでは、ビジネススキルに特化した、オンラインセミナーをサブスクリプション制(定額制)でご案内しております。
毎月定額(基本価格12,000円(税込み)※企業規模(パート社員含む社員数)で価格は変動します)をお支払いいただく事で、何人でも何回でもご参加いただけるビジネスセミナーを開催しております。(別途カレンダー参照)
内容は、多岐に渡るものの、求められている役割毎に設定した内容となっています。
基本的なコースは、R29コースで、PDCA、コミュニケーション、情報収集、イノベーション、ファシリテート、コーチング、意思を伝える、フォロワーシップ、チームワーク、マネジメント、報告・連絡・相談、ビジネスマナーの12種類(2020年11月現在)となっております。
R35コースで、PDCA、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、ファシリテート、チームビルディング、イノベーションの9種類でR29コースよりも上級編の内容となっております。
最後に、R43コースが最上位クラスで設定されており、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、イノベーションの6種類となっております。
R29コースの特徴は、まずは個人にフォーカスしています。今更聞けないといった内容を中心に構成されており、現在の課題克服の為、またはこれから身に付けなくてはならないスキルとなっています。
R35コースの特徴は、視座を高くした構成で専門的な役職要件に応じた内容で構成されております。そして指導する立場になったあなたが身に着けるべきスキル集になっています。
R43コースの特徴は、それこそ会社全体を見回せるスキルの構成となっており、幹部候補にとっても必須の内容になっております。
セミナー名の一部をご紹介します。
・パラダイムシフトが必要なあなたのマネジメント力
・影響力から見るあなたのチームワーク力
・求められているそれを知り意見を伝える力
・創再共イノベーション力
・予定調和じゃ無い方のPDCA力
・非認知的アプローチから入るコーチング力
・笑顔がもたらす効果コミュニケーション力
受講にあたっては各自の選択制(年齢が20代だから、R43は受講できないといった事ではありません)となっており、先んじて学びを深めたい、今更聞けない事だから、といった様々な動機にお答えする内容となっております。
ちなみに、R〇〇のとなりは年齢をイメージしておりますが、例えば、R43は43歳以上の人は受けられないという事はありませんし、大卒1年目の方でもR43を受講する事は可能です。
定額制で何人でも何回でも受講が可能です!!
詳しい、資料のご請求や、ご質問等は以下にメールをお待ちしております。
〔人アン紹介ホームページ〕URL https://hitoun.jp/
メール info@irodori-pro.jp もしくは info@hitoun.jp までお願いします。
〔風土改革HP〕 https://www.fuudokaikaku.com/
風土改革のお問合せ先 https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
自分が置かれた状況に対する反応を選べるだけでなく、状況そのものを創造する事も出来るのが、私たち人間に本来備わっている性質と言えるのではないでしょうか。
我々は多くのビジネスチャンスを得たいと思っています。
その為には率先力が大切である事に何ら疑問を持ちません。
それよりも必要不可欠なものであると自覚しています。
採用面接においてもほとんどの方が、御社の課題を解決し、力を発揮しますと言います。
しかし、私は率先力について、間違って認識していると思ってしまうのです。
率先力とは、決して押しつけがましい態度をとるとか、自己中心的になるとか、強引に進めたりすることではありません。
進んで行動を起こす責任を自覚することです。
多くのビジネスチャンスを得る為に、業界の動向を調べ、取引先の課題を調べ、解決策を考え、その問題を解決する能力が自分にある事を効果的なプレゼンテーションで売り込む事をします。
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このような考えに否定的な意見は少ないと思います。
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我々はどう反応するのか?
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この状況で我々はどのように率先力を発揮するのか?
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基本的なコースは、R29コースで、PDCA、コミュニケーション、情報収集、イノベーション、ファシリテート、コーチング、意思を伝える、フォロワーシップ、チームワーク、マネジメント、報告・連絡・相談、ビジネスマナーの12種類(2020年11月現在)となっております。
R35コースで、PDCA、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、ファシリテート、チームビルディング、イノベーションの9種類でR29コースよりも上級編の内容となっております。
最後に、R43コースが最上位クラスで設定されており、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、イノベーションの6種類となっております。
R29コースの特徴は、まずは個人にフォーカスしています。今更聞けないといった内容を中心に構成されており、現在の課題克服の為、またはこれから身に付けなくてはならないスキルとなっています。
R35コースの特徴は、視座を高くした構成で専門的な役職要件に応じた内容で構成されております。そして指導する立場になったあなたが身に着けるべきスキル集になっています。
R43コースの特徴は、それこそ会社全体を見回せるスキルの構成となっており、幹部候補にとっても必須の内容になっております。
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・パラダイムシフトが必要なあなたのマネジメント力
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・創再共イノベーション力
・予定調和じゃ無い方のPDCA力
・非認知的アプローチから入るコーチング力
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受講にあたっては各自の選択制(年齢が20代だから、R43は受講できないといった事ではありません)となっており、先んじて学びを深めたい、今更聞けない事だから、といった様々な動機にお答えする内容となっております。
ちなみに、R〇〇のとなりは年齢をイメージしておりますが、例えば、R43は43歳以上の人は受けられないという事はありませんし、大卒1年目の方でもR43を受講する事は可能です。
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