この間エライ勢いで読んだ『ジェネラル・ルージュの凱旋』と、『チーム・バチスタの栄光』の間にはさまれた作品『ナイチンゲールの沈黙』(いずれも海堂尊)がどーーーしても気になって、昨日買ってしまいました。(ハードカバーなのでお財布への影響が大...)
で、地下鉄に乗るなり読む。帰宅しても読む。お粥炊きながら読む。(具合が悪いからお粥、ではなく、単に気分)
ちょっと深夜になりましたが、読み終わりましたよ。満足満足。
海堂尊、面白いな。「Ai導入推進」とか、いろいろ医療に対して主張したいことがあると思うのですが、上手くお話になじませてると思うし、次作への伏線?と思わせるところもあって、ヤケにあとを引くし。うまいなー。
『螺鈿迷宮』に手を出してしまう日も近いかも...(^^;)
☆本日の馬体重
体重: 対2/21比-0.9kg
体脂肪率: 対2/21比+0.6%
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