いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

ついにノーザンテースト旅立つ

2004年12月12日 | 
マルからのメールで知る、という情報の遅さだったのですが、
大種牡馬ノーザンテーストが死亡したそうです。

私にとっては、社台ファームといえばまず思い出す代表的な種牡馬です。
33歳はサラブレッドとしては大長寿・大往生ですが(シンザンの記録にも
迫る長寿ですよね)、この馬がいなくなると本当に
「一時代が終わった」
という気がします。

今ごろ吉田善哉さんと会っている頃でしょうか。
安らかに。

そして馬事公苑所属の競技馬「ウサギヨウジンボ」も急死したそう
です。長く馬に乗っていれば必ず、こういうこと(馬の死)にも接する
わけですが、慣れることはないですよね。関係者の皆さんはどんなに
残念だろう、と思います。


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2 コメント

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ほんと (マル)
2004-12-13 22:58:32
「一時代が終わった」って感じだよね。

競馬見始めた頃にはすでにブルードメアサイアーの1位何年目?って頃だったし。

そういえば同い年だったんだ>ノーザンテースト



それに比べてまだまだ若すぎるでしょ、ウサギくんは/kaeru_shock2/}
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だよねー。 (いろじろ)
2004-12-14 09:15:06
サイアーランキングじゃなくてブルードメアサイアー

っていうのがポイントだよね。

母系に入ると良いって言われてたよね。



ノーザンテースト、同い年なんだけど、学年は1コ上かも?(何月生まれだっけ)

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