いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

「受ける感じ」と集中力

2006年06月04日 | 
先週(5/28)の分とまとめて。

目下のところ、私の課題(馬場のね)は標題のあたりに尽きるようです。

「いろじろさんが『これでよし』と思ってはじめる運動はたいがい『なぁなぁ』になっていて、馬なりなところが多い」
「馬を活発に動かす、というところはできてきているから、2課目ではおつりがくるくらいなんだけど、次にすすみましょうとは言えない」
んだそうです。

私も、自分が経路を踏んでいるときの駈歩区間は、何かザワザワした落ち着かない感じがあります。馬と大喧嘩して走られっぱなし、とまでは言いませんが、心は静かに動きは大きく、といった感じとは程遠い。
「4湾曲の蛇乗りで、駈歩→中央線でシンプルチェンジ→駈歩→(以下続く)」
なんてできる気がしません。
先生にそういったら「そうですね」と言われてしまいました orz

結局のところ「きちんと受けて、快適な状態」がまだわかっていないのでしょう、とのことでした。
自分自身でもそんな気はします。
最近、障害ではなんとなく、集中する感じとか「障害を見る・見た障害が見える」感じがわかる気がするんですが、馬場では「How to集中」でウロウロしている感じです。
去年の秋の試合のときは、あとで思い返すと「あぁ、集中してたなぁ」と思うのですが、再現できません。(再現するだけじゃなくて、その先にすすみたいのですが...)

難しい...

以下は馬別(^^;)の覚書。

5/28: 雨降り続きで馬場状態がひじょうに悪く、障害レッスンはキャンセルして馬場レッスンのみ。
1鞍めはF嬢と。ひさびさな上、馬場のレッスンで乗るのは初めて!!
(障害では、クラブの馬でいちばん沢山乗ってるかも、というくらいなのですが)
馬場のつもりで座ってみると、座れない...
駈歩に入ると、馬が動ききれずにギクシャクしてしまい、じゃあ出すか、といって出すと「出しっぱなし」状態(苦)。どうもF嬢を行くところに連れていけません。
先生には
「障害で乗ってますよね?(F嬢を)障害まで誘導してるんでしょ?」
と...そ、そのはずなんですが。

2鞍めはS嬢。こちらも久々です。このところ、寒い時期になるとけっこう乗っているんですが、暖かい時期になるとすっかりごぶさたで(笑)


続きはまた、のちほど。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿